涼しくなっても気温は30℃をはるかに越えています。日陰を選んで進みました。
このお山は、頂上まで自動車で行けるので、夏には、夜景見物ができるところです。....夜景100選になっています。
その車道を登ると山道に入ることができます。それなりに整備はされていますが、あまり人は来ないようです。
20~30分ほどで山頂展望台到着です。あまり期待していなかったお山ですが、なかなかどうして、すばらしい展望です。
中央を木津川が流れ、遠く生駒山を見ることができます。木津川対岸は、同志社大学がある田辺市を中心に開発が進んでいる様子がわかります。
北側に眼を転じると、淀川との合流点の八幡市の男山や高槻の山々がみえます。
申し訳程度の標識です。
10数人の鳥撮りの方々が、大砲レンズを構えておられました。
その他にも、思っていた以上に人が訪れておられました。
山吹スカイラインと言う名称のようです。
万灯呂山の起源でもある不動明王です。雨乞いにまつわる神社です。
ロードサイクルやトレランにも使えそうな道です。
我々は途中から谷沿いの道に降りました。....標識が無いので注意です。
谷沿いの道は、簡易舗装されていますが、湿気で苔が生えていて、むしろ歩き難いです。
そこをオフロードバイクで下ってゆく人に出会ったのはびっくりです。
40~50分ほどで集落にでました。扇状地のような所ですので、とりあえず下れば駅に行けます。
今日の前半にお供となった、南谷川です。
山城多賀の迷所、ジビエ料理のお店です。外見は、廃棄物置き場風???
白墨メニューで消されていますが、ラスカル鍋って???......かなりのツワモノしか入店できないかも
駅まで戻ってきました。全工程10kmほどでしたが、見晴らしの良い山でした。
2019年9月17日火曜日
2019年9月16日月曜日
万灯呂山(大峰山)登山
関西低山巡りになっています。
熱中症対策の一環で、約一ヵ月半ぶりの登山です。....暑さに弱くなりました。
JR奈良線の山城多賀駅がスタートとなります。奈良線と言う名称ですが、京都しか通っていません。
大型商業施設が造られる予定があったそうです。何にも無い駅の西側に立派なロータリーがありました。...出店は取りやめのようです。
一時間に1~2本しか列車が来ません。時間調整で,先ほど降りた列車がまだ停車しています。
駅東側が旧来の駅前のようです。道幅が狭く、車の通行は難しそうです。
なぜここに駅の改札口を造ったのか謎です。
今回は、竜王の滝と万灯呂山を訪れる予定です。
狭い通路ような道を進みます。昔ながらの家屋も多く見受けられました。
いろいろな果物狩りができるところです。朝早くから多くの車がやってきていました。
空は秋の雰囲気ですが、陽射しは真夏のようです。ただし空気が乾燥しているので、身体的には楽でした。
最初の分岐で間違うと竜王の滝には進めません。
舗装された林道を進むと案内の看板がありました。滝は、道路の下にあるようです。
苔と湿気で、滑りやすくなっています。油断大敵です。
滝つぼが見えてきました。実際には、もっと暗い印象で、何とも神秘的です。数日前の雨で水量が多くなっているのも影響しているかもしれません。.....口コミ評価は、低評価です
高い所は、苦手ですが、滝口に近づいてみました。.....下は見ない。
落差は13メートルですが、覆いかぶさる大木が恐怖です。
滝からさらに奥に行くと、登山口があるのですが、通行止めになっていました。人が通った形跡も無く、分岐までもどりました。
そこでは、地元消防団?の方が看板を設置されていました。
9月15日から11月?日まで、入山禁止ということになるようです。詳しく聞くと、登山道から展望台までのハイキングぐらいはできるそうです。......推測、松茸の保護??
熱中症対策の一環で、約一ヵ月半ぶりの登山です。....暑さに弱くなりました。
JR奈良線の山城多賀駅がスタートとなります。奈良線と言う名称ですが、京都しか通っていません。
大型商業施設が造られる予定があったそうです。何にも無い駅の西側に立派なロータリーがありました。...出店は取りやめのようです。
一時間に1~2本しか列車が来ません。時間調整で,先ほど降りた列車がまだ停車しています。
駅東側が旧来の駅前のようです。道幅が狭く、車の通行は難しそうです。
なぜここに駅の改札口を造ったのか謎です。
今回は、竜王の滝と万灯呂山を訪れる予定です。
狭い通路ような道を進みます。昔ながらの家屋も多く見受けられました。
いろいろな果物狩りができるところです。朝早くから多くの車がやってきていました。
空は秋の雰囲気ですが、陽射しは真夏のようです。ただし空気が乾燥しているので、身体的には楽でした。
最初の分岐で間違うと竜王の滝には進めません。
舗装された林道を進むと案内の看板がありました。滝は、道路の下にあるようです。
苔と湿気で、滑りやすくなっています。油断大敵です。
滝つぼが見えてきました。実際には、もっと暗い印象で、何とも神秘的です。数日前の雨で水量が多くなっているのも影響しているかもしれません。.....口コミ評価は、低評価です
高い所は、苦手ですが、滝口に近づいてみました。.....下は見ない。
落差は13メートルですが、覆いかぶさる大木が恐怖です。
滝からさらに奥に行くと、登山口があるのですが、通行止めになっていました。人が通った形跡も無く、分岐までもどりました。
そこでは、地元消防団?の方が看板を設置されていました。
9月15日から11月?日まで、入山禁止ということになるようです。詳しく聞くと、登山道から展望台までのハイキングぐらいはできるそうです。......推測、松茸の保護??
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