3度目の山の辺の道です。北ルートは、ひっそりとした道ですが、こちらは、沢山の人が来ていました。
近鉄桜井駅がスタートです。さすがに奈良の朝は寒いです。大和川の土手沿いを歩きます。
仏教伝来の地の石碑です。物流の拠点として、かつては賑わった所だそうです。
三輪神社に到着すると結婚式に向う人達と遭遇しました。厳かな雰囲気でした。
オオタナネコ神社と言うそうですが、漢字だとまず読めません。地名も難しいのですが、神社や神様の読みは、ほとんどできません。かろうじて案内板のローマ字表記でわかる感じです。
かちらは知恵の神社だそうです。少し道を間違えたおかげで知らない神社にお参りできました。
大美和の社展望台からの眺めです。モヤがあって霞んでいますが、耳成山がよく見えていました。
山の辺の道の一部が補修中ということで、迂回路を進みます。なかなか良い道でした。
道自体が神域なのかもしれません。
掬でしょうか?日当たりもよく綺麗に咲いていました。
奈良と言えば、柿が有名ですが、柑橘類も豊富です。