福知山線の武田尾駅から桜の園の展望所に向かいました。
以前は、中山から大峰山のルートで通りましたが、南側も整備されたハイキング道があります。
西宮名塩駅と同様に、トンネル内にホームがあります。旧福知山線は、土木工事の未熟さと機関車のパワー不足で、渓谷沿いのルートとなっています。武田尾温泉がある方向です。
温泉橋で、対岸には元湯があります。
どうやら、本日はあの山あたりに向かう予定です。
稲荷神社が鎮座されています。新しい感じがします。
枕木が廃線跡を物語っています。ここからは、自己責任地帯です。
長山第3トンネルの内壁は、手掘り感があります。
懐中電灯は必携です。
長山第二トンネルを過ぎると親水公園に出ます。
桜の園(亦楽山荘) 桜博士と呼ばれていた笹部進太郎氏の亦楽山荘が1999年に里山公園として再出発しました。山桜が有名なところです。
紅葉も何とか見れました。
周回道路が整備されていますが、かなり厳しい道もあるので、装備は山歩きです。
紅葉も遅れ気味な感じがします。
分岐もたくさんありますが、ご案内もたくさんあるので、注意してあるきます。
ヤマップにログがあまりないようですので、ヤマレコを使いました。
巨石群が山肌にあって、恐怖です。
鎖場が出てきました。バリエーション豊かです。
再びわたります。展望所から西側が開けています。ススキが情緒を醸し出しています。
最高点から程ないところに、展望所が点在します。
以前に登った兵庫県の山々が見えていました。
武庫川の渓谷が、きれいな眺望となっている所で、お昼休憩です。
巨石群が山肌にあって、恐怖です。
滝もあります。(分岐ルートで、ピストンとなります)
沢渡りがあるのは、驚きでした。鎖場が出てきました。バリエーション豊かです。
再びわたります。展望所から西側が開けています。ススキが情緒を醸し出しています。
最高点から程ないところに、展望所が点在します。
以前に登った兵庫県の山々が見えていました。
下山すると再び廃線ウォークとなります。
長山第1トンネルの内壁です。306mもあるので、真っ暗です。
第2武庫川橋梁は木道で歩きやすいです。
急峻な渓谷の川ですので、台風の時は土石流となることもあるそうです。
レンガ組が時代を表しています。
硬い岩も水の浸食作用には勝てません。
水の流れる音を聞きながら下流に向かっています。
垂直の岩稜が山肌に見えています。
6か所のトンネルを通ってきました。
いつもは、生瀬駅へ向かうのですが、自動車の交通量の多い道ですので、今回は、西宮名塩駅に向かいました。
昭和61年に造られた駅で、斜めエレベーターで有名になりました。
長山第1トンネルの内壁です。306mもあるので、真っ暗です。
第2武庫川橋梁は木道で歩きやすいです。
急峻な渓谷の川ですので、台風の時は土石流となることもあるそうです。
レンガ組が時代を表しています。
硬い岩も水の浸食作用には勝てません。
水の流れる音を聞きながら下流に向かっています。
垂直の岩稜が山肌に見えています。
6か所のトンネルを通ってきました。
いつもは、生瀬駅へ向かうのですが、自動車の交通量の多い道ですので、今回は、西宮名塩駅に向かいました。
昭和61年に造られた駅で、斜めエレベーターで有名になりました。
バブル全盛期の駅であることがわかります。