2025年3月24日月曜日

3月21日(金) 打越山~風吹き岩

 今回もダラダラと登りました。

出発は、JR神戸線の住吉駅からスタートです。今日もトラブルで、いたるところで、遅延が発生していましたが、とりあえず進めました。

住吉駅からバスで、エクセル住吉台まで進みます。交通カードは使えませんでした。
五助堰堤の手前で川を渡って、打越山を目指します。
住吉川に架かる木の橋を越えてゆきます。
急な坂も階段があるので、安心です。道幅も広くて、よく整備されてある道です。
鉄塔も多くあるので、どうやら管理道路のようです。
植林地帯でもないのですが、不思議な空間です。
六甲山系の中では、マイナールートのようで、静かな山登りとなります。
六甲山のテラスでしょうか?眺望の良い道を進みます。
植林地帯でもあるようです。
西おたふく山の電波塔が見えてきました。
打越山山頂です。六甲山山頂の通過点ですが、我々はここから風吹き岩を目指します。
七兵衛山方面です。一度、谷に降りてあの周辺へ行きます。
ベンチも沢山あって、休憩ポイントです。 
横池(雌)が見えてきました。増水時には通行止めとなる道があるそうです。
何やら、大きな岩のある道に侵入にしました。
どうやら本道を外れてしまったようです。池に降りる道が正解でした。
なんとも静かで、趣のある所でした。
すぐ東隣にある雄池に到着です。


中央の山が、巨石のあった所です。
こちらの池では、6月ごろにスイレンが咲くようです。 
人気ポイント「風吹き岩」に到着です。この日は、風が強く、名前通りの場所となっていました。
もとは、禿山だった六甲山の雰囲気を残しています。
眺望もよいので、多くの登山者で賑わっていました。
岩の壁が城壁のようにそびえ立っていました。
有志によって作られた展望所のようです。伐採も大規模です。
細い枝道の先も、展望所でした。
保久良梅林に到着しました。なかなか厳しいところにあるので、賑わうほどではありませんが、良い感じで咲いていました。
梅は、もう終わっていると思っていたので、ちょっと得をした気分です。
なかなか良い景観です。周囲が山林であるので、趣があります。
保久良神社も標高が高く、見晴らしがよいです。
この針孔は、15か所ある神戸ビューポイントの一つであることを示しています。
可愛い干支の隊列です。
保久良神社は創立不明の古い神社で、石器時代からの遺物が発掘されたりしています。磐座信仰や海部にまつわる伝承があったりするそうで、重厚な感じがします。
この神社も創建は、はっきりしていないようですが、有名な梅林があったそうです。宅地造成で、なくなってしまったので、保久良神社に有志によって造られました。
神社から西行くと、岡本公園の梅林がありました。段々畑のような構造です。階段上りが必須です。
規模は小さいですが、うまくまとまっている感じでした。

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