奈良県王寺町にある明神山に登りました。
大阪の柏原市側からのスタートです。
近鉄大阪線の河内国分駅で降ります。複雑な陸橋が出迎えてくれます。国道25号や165号線が複雑に交差していますので、このような陸橋が出来上がったと思います。
自動車が行き交う国道を奈良側に進みます。国分本町7丁目を南に入って行くと登山道になります。
今回は、畠田古墳ルートで下山しました。
自動車が行き交う国道を奈良側に進みます。国分本町7丁目を南に入って行くと登山道になります。
この辺りは、その豪族たちの古墳群となっていました。住宅開発の時に、土に埋まっていた墳墓が現れたようです。
急坂の住宅街から農道に入ると、生駒山系の南の端の風景が、拝めます。
あべのハルカスが、確認出来るぐらい、良い眺望です。
玉手山の丘陵地帯も、住宅であふれています・・ここも古墳群です。
麓にある河内国分寺の寺領のようです。十三重の塔が見えてくると、登り行程の半分以上、来たことになります。林道を進むと、分岐より山道に入ります。ここも倒木が多くあって、荒廃している感じでした。途中で、ルートをふさぐ倒木があって、迷ってしまいました。舗装道路だけでも登れるところですので、人気であります。急坂の住宅街から農道に入ると、生駒山系の南の端の風景が、拝めます。
あべのハルカスが、確認出来るぐらい、良い眺望です。
玉手山の丘陵地帯も、住宅であふれています・・ここも古墳群です。
展望も良く、飽きることはありません。
二上山・葛城山・金剛山が折り重なって見えています。
画面中央左にある白い点は、二上山登り口にある貯水タンクです。
葛城二十八経塚の二十八番がこの辺りという説があるそうです。
度々、土砂崩れに見舞われた地区です。交通の要所ですので、大規模な工事がおこなわれました。今回は、畠田古墳ルートで下山しました。
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