上り坂との戦いと言うよりは、暑さとの戦いとなってきました。
登って行ってもさほど涼しくなりませんので、1000mクラスの山とは違う戦いのような気がします。
かなり整備された山で、沢山の標識と休憩ベンチがあります。要所には展望所があって、足を休めることが出来ます。.....ワクワク展望台
謎の石柱を左に折れます。
山頂までの短い区間ですがなかなかの急勾配で、汗でグッショリとなりました。
近隣の6箇所の村で管理されていたことから、この山の名前となっているようですが、国土地理院の2等3角点には松尾山の表記がありました。
山頂広場は広くてベンチも多くありました。12時を過ぎると続々と登山者が増えてきました。
眺望も何とかある程度ですが、ゆったり出来そうな山頂でした。
下山は府道9号線へ向うコースで、かなり短時間で降りることが出来ます。
谷間の蒸し暑い道を進むと自動車道と出会います。ここにもカエンダケへの注意喚起のたて看板がありました。.......そ~いえば、熊に注意の看板もありました。
青少年教学の森野外活動センターへの道路です。
大阪青山大学の後ろが六個山のようです。
府道9号線鋸の当たりも標高100mほどありますので、大阪のビル郡が見えています。
箕面のあたりが高級住宅街になってきた理由かもしれません。
今回のお山は、近隣にもかかわらず、全く知らなかった所でした。まだまだ、未踏の低山はありそうですね。
こんばんは。
返信削除登って行っても涼しくならないっていうのは苦行ですね。
でも、アスファルトじゃないから幾分は気温も違うでしょうし、風も抜けてくれるでしょうから、都会を歩いてるよりは全然いいですよね。
カンチャンさんはタフですねえ。
jollyhotさん おはようございます。
返信削除大阪は空梅雨模様ですが、湿気は相変わらず、たっぷりありますね。いつ豪雨になるかは、神のみぞ知るということでしょうか?
今日の気象衛星の動画を見てみると、雲が移動せずに湧いてきているようにみえます。
海だと、潮の流れや波の状態・風の変化など色々な条件を考えないといけなさそうですね。
箕面は、大阪市内より少しは気温が低いのですが、登り始めるとあまり関係なくなってしまいます。
熱中症が怖いので、水分補給に注意して、休憩も多く取るようにしていますが、35℃を越える日は、自宅待機を基本にしようと思っています。