相変らず緊急事態宣言下での軽登山です。.....近くで、時間が短いだけで結構しんどいです。
四條畷市の最高峰でもある眼鏡山に登りました。趣味のテニスでよく行くところですが、山に入るのは初めてです。
JR学研都市線忍ヶ丘駅から清滝川沿いに歩きます。正面は飯盛山でしょうか?国中神社の横の道を進みます。たぶんこの鳥居は。旧参道を示すもののように思えます。
気温が高くて、春という感じで、梅が綺麗でした。
163号線の清滝トンネル手前の橋からスタートです。小屋になっているのは、弘法大師祠堂です。
静かな山道を行くとかなり立派な鳥居がありました。
修験の地、清滝に到着です。
瀑布の概念を打ち破る滝です。修験の滝は、生駒山系には沢山ありますが、かなりマイナーかもしれません。
登山道は上の祠の横を通っています。これより急峻な所が続きます。
道は滝口の上付近を通ります。
しばらくすると立派な石碑群のあるところに出ます。それぞれ、清潔にお祭されてありました。
人知れずこのような場所で、古来よりお祭りされていたのでしょうか?何とも神秘的でありました。
立派な堰堤も多く、砂防地域でもあるようです。
台風の影響で、多くの倒木が認められました。登山道も迂回や閉鎖地域もあるようです。
アイアイランドホテルのテニスコート横から眼鏡山に入ります。関電さんの管理道のようですが、段差の大きな階段が続き、なかなかの地獄でありました。この鉄塔の奥が山頂です。
若干荒れ気味でしたが、不足の無い山道で、怪しげな丸太橋などの変化もありました。
下山は、緑の文化園の広場に降りて、昼食となりました。
帰りは、室池園地の蟹ヶ坂ハイキングコースから権現川に抜けてゆきました。ここにも立派な堰堤がありました。上水道として利用されていた地域でもあったようですが、コストの面で、今は、淀川のようです。
帰りも梅がお見送りです。
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