2021年12月31日金曜日

12月18日 生駒山山頂へ

 本年の締めくくりに、生駒山山頂に行きました。

いつものコースいつもの風景ですが、季節が変化をつけてくれます。

先月と違って、誰もいない枚岡神社です。
国道308号線の急坂です。立ち往生する車もあるようです。
気温が低く、風も強いので、眺めは良いです。花園ラクビー場や阿倍野ハルカスがよく見えています。
落ちて間もない花びらです。冬の山でも気をつけて見ていると、カラフルです。
やっと見れた紅葉絨毯です。かなり落葉が進んでいますので、谷間や吹き溜まりのような所で、見れました。
透過光の紅葉も美しい。
赤と黄色にいろ図いた紅葉です。


高度が上るにつれて景色が変ってきます。
ようやく電波塔郡野道に着きました。気温も下がってきました。
それでも氷がギリギリ見れるぐらいでした。
歓声の消えた遊園地になかにあったレアな自動車です。いまやお宝かも
遊戯場内の三角点です。
渡る風が、哀愁を伴なって遊園地内を吹いてゆきます。
北摂の山々もしっかり見えていました。
下山は石切方面へむかいました。
興法寺は、急斜面のオアシスです。
漢方薬の事業が発達した石切ですが、この水がそれを可能にしました。
ようやく街に下りてきました。狭くて複雑な道路は、結構交通量が多いので、気が抜けません。
帰りの電車は、近鉄電車の特別色のレトロ電車でした。


2021年12月16日木曜日

明神山 (河内堅上ルート) 12月4日

 JR大和路線の河内堅上駅から明神山に登りました。

河内堅上駅には駅員さんが居られましたが、夜は無人となるようです。駅周辺も民家が少なく、駅ができた要因が知りたい。
撮り鉄さんが喜びそうなフェンスなしの場所です。平野部が少なく、地すべり地帯です。
弁財天神社への道のようですが、マップに現れません。
踏み切りと電車の距離が近く、なかなかの迫力です。
大和川ですが、大きな岩が地形の激しさを感じます。
頼りない感じの橋を渡り、25号線の向こうの住宅街の階段を上ります。
住宅街を抜けたところの道路にあるこの看板が登山道です。
ほぼ、関電さんの管理道路のようです。鉄塔のあたりが休憩ポイントです。
個人所有の山のようで、案内板は、ハイカーさんの手書き文字が便りです。
山頂です。風が強い日でしたが、谷の部分で風は、吸収されていました。
相変らず良い眺めの展望台です。登頂したことがある山々が見えていました。
帰りは再び尾根沿いに西に向いました。この地蔵堂が分岐点です。
国分方面に向う道から見える阿倍野ハルカスです。バックには、六甲山系が見えていました。