4度目の妙見山です。
高校生の時、ジャコビニ流星群のブームで体育祭を途中でサボりこの山に登ったのが最初です。結局、流星雨どころ散在流星すら見れませんでした。
今回はルートを変えての登山となりました。
能勢町は人口9000人ほどで、人口減少が続いているそうです。大阪市内より数度も気温が低く夏は快適そうなのですがね。
このあたりは豊野町となりますが。人口17000人ほどで、ここも減少率が高い自治体です。
このあたりは豊野町となりますが。人口17000人ほどで、ここも減少率が高い自治体です。
菊炭が名産品です。
左手が今回登る上杉尾根コースです。
これより登山道となりますが、稜線に出るまでは、急坂となっていますので、いきなり心拍数が上ります。
赤松など植林地帯だけでなく、自然な群落もある豊かな山です。
左手が頂上の駐車場です。前半のしんどさがうそのような快適な尾根道でした。
ようやく到着です。日陰には雪が残っていました。
神仏習合時代のなごりで鳥居があります。能勢の妙見さんとして親しまれていますが、落語の一節にも出てくるそうです。
大阪と兵庫県の境は、山門にもあります。
信徒会館「星嶺」です。高松神による設計で、ひときわ目立ちます。
星嶺テラスからの景色です。日が陰るといきなり寒くなるのは、600mを越える標高だから仕方がありません。
県境の山門です。十字の紋は、能勢家の家紋だそうです。
雪が残り大変滑りやすくなっていました。
大阪のチベットだのシベリアだのと揶揄されるところですので、ぶなの森もあります。
こちらは休止中のリフト展望台です。自家用車以外の方は、ケーブルとこれを使って参拝されます。高所恐怖症の方や高齢者には過酷な乗り物です。
下山は大堂越えルートとなります。途中、野生の鹿に遭遇しました。あたりの植林地帯では、苗木カバーが壊れていましたので、相当数が生存しているものと思います。
険しい斜面にある植林地帯です。
炭焼き窯だそうです。.....古墳かと思いました。
くぬぎも群落を作っています。途絶えかけた炭焼きが茶道で蘇ったそうです。
右手にはケーブルカーの架線が山稜の欠けたところにある駅にまで伸びています。
ケーブルも3月までお休みです。お正月は運行されるかも?
高代寺山の山容も美しいので、次の機会には登りたいと思います。
左手が今回登る上杉尾根コースです。
これより登山道となりますが、稜線に出るまでは、急坂となっていますので、いきなり心拍数が上ります。
天保年間の常夜灯がありました。深い溝に落ち葉が堆積してへとへとになって登ってきました。
六甲山や甲山、左手奥には大阪湾まで見渡せます。この道は古来参詣道であったそうで、茶屋も存在していたそうです。赤松など植林地帯だけでなく、自然な群落もある豊かな山です。
左手が頂上の駐車場です。前半のしんどさがうそのような快適な尾根道でした。
ようやく到着です。日陰には雪が残っていました。
神仏習合時代のなごりで鳥居があります。能勢の妙見さんとして親しまれていますが、落語の一節にも出てくるそうです。
大阪と兵庫県の境は、山門にもあります。
信徒会館「星嶺」です。高松神による設計で、ひときわ目立ちます。
星嶺テラスからの景色です。日が陰るといきなり寒くなるのは、600mを越える標高だから仕方がありません。
県境の山門です。十字の紋は、能勢家の家紋だそうです。
雪が残り大変滑りやすくなっていました。
大阪のチベットだのシベリアだのと揶揄されるところですので、ぶなの森もあります。
こちらは休止中のリフト展望台です。自家用車以外の方は、ケーブルとこれを使って参拝されます。高所恐怖症の方や高齢者には過酷な乗り物です。
下山は大堂越えルートとなります。途中、野生の鹿に遭遇しました。あたりの植林地帯では、苗木カバーが壊れていましたので、相当数が生存しているものと思います。
険しい斜面にある植林地帯です。
炭焼き窯だそうです。.....古墳かと思いました。
くぬぎも群落を作っています。途絶えかけた炭焼きが茶道で蘇ったそうです。
右手にはケーブルカーの架線が山稜の欠けたところにある駅にまで伸びています。
ケーブルも3月までお休みです。お正月は運行されるかも?
高代寺山の山容も美しいので、次の機会には登りたいと思います。