桜もそろそろ見納めとなってきました。このところご無沙汰となっていた箕面方面に出かけることにしました。
土日がテニスの集会や練習で予定がつかずこの日に山登りとなりました。
梅田から21分で到着です。9時50分ぐらいに活動開始です。観光客と共に大滝に向います。紅葉のてんぷらを横目に歩いていますが、以前来た時より街並みがオシャレになっている感じがします。
紅葉の季節はもっと観光客が増えると思いますが、道は自動車禁止で大変よく整備されています。
龍安寺の山門と観音堂です。役小角の開祖と言う古刹です。日本最古の弁財天を奉る本堂弁天堂があります。
その昔はこの辺り一帯が修験道の寺領であったそうで、明治以降の政策によって現在に至るそうです。
瑞雲橋と鳳凰閣などは新築となっているそうで、記憶に無い景色でした。
山桜を見るのも今回の目的です。
唐人戻岩です。唐人が、あまりに厳しい道中で滝の見学を諦め立ち返った所だそうです。
箕面川にはオオサンショウウオが生息しているとのことです。
滝近くの淵ですが、すでに滝の音が聞こえてきました。
水量多めでしょうか?なかなか豪快な景色です。
両側にある岩壁も迫力があります。
何の鳥でしょうか?人馴れしているのか静止状態です。
観光客が集まり始めました。流石にこのあたりは、気温も低めで清々しい環境です。
大滝の東側を登ると駐車場があります。ここが最短コースなのですが、この道路までの階段がきついです。
自然散策路は川向こうなのですが、立ち入り禁止でさらに車道を進む事になりました。予定していた道はいたるところで崩落していました。
先の台風だったのでしょうか?多くの倒木があったと想像できます。
山道に入ることができました。かなり修復の跡があり、足場も悪いので、慎重に登りました。
マイナーな所なのでしょうか?他の登山者と遭遇しません。
箕面川ダムです。自然環境保全に留意したロックフィルダムです。11年かけて昭和58年に完成しました
箕面といえばサルが有名なのですが、固体が増えすぎて民家や観光客に被害が出てしまいました。そこで近隣の山で個体数の調整をしています。よってその山は、一般人の立ち入りは禁止されています。
次第に山深くなってきましたが、自動車道が整備されているのであまり田舎感はありません。
箕面自然の森公園です。見所感が少ない公園でしたね。多くのルートが閉鎖されていて,散策がやり難い感じでした。
見所は展望台です。
六甲山も見えています。
登ろうとしても壊れているようです。ここで昼食となりましたが、よく見ると毛虫ハウスとなっていました。活動がゆっくりで植物の破片かと思っていました。食後、なにげにリュックを登る毛虫に気が付いた時には、すでに遅く、あちらこちらにくっついたのを払いのけて逃げ出しました。(家に帰ってから、玄関先でリュックの中をひっくり返すと4匹ほど連れて帰ってきてしまいました)
箕面川ダムまで戻ってきました。道を間違えたおかげでロックフィルダムを至近距離で見れました。
箕面ビジターセンター前の植物群です。
再び登り始めました。なるべく登山道を歩くルートのつもりが舗装路が多目となりました。
瑞雲橋と鳳凰閣などは新築となっているそうで、記憶に無い景色でした。
山桜を見るのも今回の目的です。
唐人戻岩です。唐人が、あまりに厳しい道中で滝の見学を諦め立ち返った所だそうです。
箕面川にはオオサンショウウオが生息しているとのことです。
滝近くの淵ですが、すでに滝の音が聞こえてきました。
水量多めでしょうか?なかなか豪快な景色です。
両側にある岩壁も迫力があります。
何の鳥でしょうか?人馴れしているのか静止状態です。
観光客が集まり始めました。流石にこのあたりは、気温も低めで清々しい環境です。
大滝の東側を登ると駐車場があります。ここが最短コースなのですが、この道路までの階段がきついです。
自然散策路は川向こうなのですが、立ち入り禁止でさらに車道を進む事になりました。予定していた道はいたるところで崩落していました。
先の台風だったのでしょうか?多くの倒木があったと想像できます。
山道に入ることができました。かなり修復の跡があり、足場も悪いので、慎重に登りました。
マイナーな所なのでしょうか?他の登山者と遭遇しません。
箕面川ダムです。自然環境保全に留意したロックフィルダムです。11年かけて昭和58年に完成しました
箕面といえばサルが有名なのですが、固体が増えすぎて民家や観光客に被害が出てしまいました。そこで近隣の山で個体数の調整をしています。よってその山は、一般人の立ち入りは禁止されています。
次第に山深くなってきましたが、自動車道が整備されているのであまり田舎感はありません。
箕面自然の森公園です。見所感が少ない公園でしたね。多くのルートが閉鎖されていて,散策がやり難い感じでした。
見所は展望台です。
六甲山も見えています。
登ろうとしても壊れているようです。ここで昼食となりましたが、よく見ると毛虫ハウスとなっていました。活動がゆっくりで植物の破片かと思っていました。食後、なにげにリュックを登る毛虫に気が付いた時には、すでに遅く、あちらこちらにくっついたのを払いのけて逃げ出しました。(家に帰ってから、玄関先でリュックの中をひっくり返すと4匹ほど連れて帰ってきてしまいました)
箕面川ダムまで戻ってきました。道を間違えたおかげでロックフィルダムを至近距離で見れました。
箕面ビジターセンター前の植物群です。
再び登り始めました。なるべく登山道を歩くルートのつもりが舗装路が多目となりました。
雲燐展望台からの大阪中心部の景色です。
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