2026年2月23日月曜日

2月20日(金)山の辺道 南ルートその1

 この道も一年に一度は行くルートです。アップダウンが少なく、距離を稼げる道で、古墳や神社仏閣があり、無人野菜売り場があって、飽きることはありません。

 

海石榴市の集落が桜の並木の向こうに見えています。

近鉄大阪線「桜井駅」からスタートして、大和川に架かる「大向寺橋」を渡ります。
土手沿いの道を東に歩くと、馬井出橋に着きます。ここで小休止です。
仏教伝来の顕彰碑があり、この地が、貿易の拠点で、伊勢や長谷寺への要衝の地でした。遣隋使もこの地から旅立ったそうです。
歌垣の地としてのロマンスもあったそうですが、処刑や懲罰の地や雨乞い・葬送の地でもあったそうです。
金屋の石仏に来ました。石棺を利用したレリーフの仏像だそうです。格子越しに御姿を拝することができます。
床下に無造作?にあるのが石棺の蓋だそうで、阿蘇の石ということですが、三輪山のミロク谷にあったのを神仏分離で、この地に持って来られました。石仏とは、無関係です。
なんとも良い表情の釈迦如来像です。
雨水だけでなく、拓本でも風化が進んでしまうため、お堂に安置されました。
林の向こうに水色の構造物がうっすらと見えています。紀ノ川疎水の一部分です。この事業は、難事業であることは、歴史を紐解くとすぐに想像できます。
平等寺駐車場の右手にあるのが、大行事社です。
三輪の市場の恵比寿社の本宮です。稲荷社も多くあるのは、商業も発展したのでしょう。
道路から耳成山が見えています。
梅の赤が和みます。
下が通路になっていますが、その上が疎水です。
浄願寺という神宮寺の跡です。廃仏毀釈で廃寺となったようです。すごい廃墟感です。
成願稲荷神社です。浄願寺の鎮守社が残りました。






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