2017年10月13日金曜日

有馬富士から三田駅へ

このところマラソン練習の後遺症で、書き込み忘れが激しいようです。
11月の大阪マラソンまでに体を作らなければなりませんが、今のところハーフで沈没であります。.....後は使い物にならない体が残ります。
 ようやく芝生広場に到着しました。気温が高くて遊ぶ人は疎らでした。
 振り返ると、有馬富士が見えるはず.....近すぎてピークが隠れているようで、一段下の駐車場からようやく先端が見えました。
 その駐車場の端から下ると、大池に出てきました。柿の実がアクセントとなって、なかなか良い景色です。
 地図で確認していた椎茸ランドは、高台にあって駐車場も大入りでした。
 これより三田駅に向う道から、有馬富士の姿がはっきりと見えました。黄金色の稲穂がゴージャスです。
 ゴルフクラブの横の道を進むと石標郡があらわれました。道しるべもあるのだと思いますが、多すぎてわかりません。
 車が一台ぐらいしか通れない坂道に、三田焼きの資料館がありました。陶芸教室もあるようで、かなり大規模のようです。
 その昔、三田焼きの搬送路だったのでしょうか?謎の石標郡も関わっていたようです。
三田駅に到着です。主たる駅ですが、人影もまばらで、車だけが行き交っていました。....ホームには乗降客は沢山いました。

2017年10月11日水曜日

有馬富士 登山

夏に戻ってしまったかのようなお天気で、この日も汗を掻きながらの行脚となりました。
 普通は山の麓に公園等があるという感じですが、ここは、公園の一部に山があると言う感じです。
 標識看板は豊富ですが、細かな道も多く、意外とロストしていまいます。.......公園は意外と迷ってしまう事が多いそうです。
 道中、多くの方が道を尋ねてこられました。
 1.5時間ほどの山行きなのですが、頂上付近はなかなかの急坂で、岩場となっています。
 狭い山頂には7~8人の登山者で賑わっていました。
 三角点もあります。祠や地蔵さんなどもなく、モダンな山という感じでしょうか?
 南側は岩場で眺めは大変良いところです。帰りのルートを捜しに岩場を下りましたが、先に進める道を発見できませんでした。
そのおかげで、大変良い景色を見ることが出来ました。正面に六甲山が見えていました。
 西に目をやると、大池が見えてきました。
 頂上まで戻ると下山ルートが、わかると言う仕掛けでした。ただし短いけれど急峻な岩場ですので、慎重に進まなければなりません。
 その後に続く登山道は粘土質で滑りやすく、油断大敵です。

 さすがに,秋なのでしょうか?キノコがあちらこちらに生えていました。
何とか周回道路に出てきましたが、見晴らしがないので、芝生広場が見当たりませんでした。何とかガイドブックを読み返して進みました。

2017年10月10日火曜日

有馬富士登山

兵庫県三田市の北にある有馬富士に登りました。
低山続きのついでに、この山を選びました。山歩きとすれば1.5~2時間ほどとなります。
 宅地開発で新しく出来た駅です。電化が進み大阪までの通勤時間が短縮されました。
と言っても山側はかなりの田舎風景です。きょうも気温が高く、Tシャツ一枚になってお山をめざします。 
 ガイドブックに則り、脇道に入ります。稲荷神社の御旅所を進みます。
 あまり情報がありませんが、天満宮がありました。横の川沿いに進みます。
 ほどなく福島大池に到着です。要所で人に出会うのが新鮮でした。(最近登った山が寂しすぎましたから。)
 池に映る有馬富士です。山容がはっきりわかる山も久しぶりです。正面に見えるかやぶきの家が気になります。
と言う事で寄り道しました。何組かの家族連れが休憩中でした。自由に休憩できるそうです。
移築した家ではなく新しく作られたそうで、炭焼きなども行っているそうです。
薪や炭なども備蓄してありました。
 縁側からの風景です。今や贅沢な空間です。
とりあえずの水車でしょうか?遊具も輪投げ程度しかありませんが、子供達はテキトーに遊んでいました。