夏に戻ってしまったかのようなお天気で、この日も汗を掻きながらの行脚となりました。
普通は山の麓に公園等があるという感じですが、ここは、公園の一部に山があると言う感じです。
標識看板は豊富ですが、細かな道も多く、意外とロストしていまいます。.......公園は意外と迷ってしまう事が多いそうです。
道中、多くの方が道を尋ねてこられました。
1.5時間ほどの山行きなのですが、頂上付近はなかなかの急坂で、岩場となっています。
狭い山頂には7~8人の登山者で賑わっていました。
三角点もあります。祠や地蔵さんなどもなく、モダンな山という感じでしょうか?
南側は岩場で眺めは大変良いところです。帰りのルートを捜しに岩場を下りましたが、先に進める道を発見できませんでした。
そのおかげで、大変良い景色を見ることが出来ました。正面に六甲山が見えていました。
西に目をやると、大池が見えてきました。
頂上まで戻ると下山ルートが、わかると言う仕掛けでした。ただし短いけれど急峻な岩場ですので、慎重に進まなければなりません。
その後に続く登山道は粘土質で滑りやすく、油断大敵です。
さすがに,秋なのでしょうか?キノコがあちらこちらに生えていました。
何とか周回道路に出てきましたが、見晴らしがないので、芝生広場が見当たりませんでした。何とかガイドブックを読み返して進みました。
お疲れ様でした。
返信削除この数日、本当に夏に戻ったようで、リルには辛い日々です。先週と10℃違いますし、また明日から雨の寒い日が続くようでボランティア教室の生徒も先生も風邪でおやすみしてる人が多いです。
有馬富士、よく分かりませんが大池の公園の借景という感じですね。
関西には実にたくさんの山があるといつも感心してますが、こういう○○富士という名前の山、誰かがどこかで富士山を見てつけたのでしょうかねえ。国外にもあったりしますよね。
それから「ぬかるみの森」ですか、”ぬかるみ”っていう言葉はあまり美しいイメージではありませんよね。っていうか、むしろマイナスイメージが強いんじゃないでしょうか。面白い名前を付けますねえ。脱帽です。
jollyhotさん こんにちは
返信削除寒暖差が激しく、体調を崩す人も多いようです。気をつけてくださいね~。
私も先週に、軽い風邪???で耳鼻科で抗生剤を頂いてしまいました。
関西には〇〇富士と言われるところが、いたるところにあります。そのほとんどは、恐ろしいほどの低山です(笑)
〇〇アルプスと呼ばれるところも、1000m越えはないかも~(調べてはいませんが) とりあえず岩場が連続しているところと言う認識です。
今回の山道は、良く整備されているのですが、2日前の雨がまだ残っているようで、かなりぬかるんでいました。.....当然かもしれませんが、この表示の所へは、行く気にはなりませんでした。
数キロメートル離れた所には、貴重な湿原地帯があるのですが、ぬかるみ地帯だと誰も行かないかもしれませんね~(笑)