木々が生い茂る山道は、何とか歩けるぐらいの気温ですが、昆虫たちも同じ気持でしょうか?ブンブンとマトワリついてきます。
何とか頂上広場に到着です。頂上三角点はここより北側の寂しい所にあるようです。
立派な木造の展望台です。唯一の遠景眺望が楽しめる所かもしれません。
本日は湿度も高く、透明度がよろしくありません。大阪市内のビル郡などは確認できますが、遠くの山々は厳しい感じです。
ここで2名の方と遭遇しました。展望台に陣を張り、ハム無線の交信に夢中の方がおられました。残り一名は、登山の方でありました。......どちらもいわゆる中高年です。
山頂休憩もそこそこに、再び集落まで下山してきました。かなりの高所に集落があるということは、安威川の増水を見越しての対策でしょうか。
新名神高速道路が見えてきました。恐ろしく高い所を通っています。
車作大橋を渡ります。このあたりは竜仙峡と呼ばれる景勝地で、この橋の下では、大勢の人が水遊びをしていました。......うらやましい~
高速道路の工事やダム建設でどんどん景色が変って行くのでしょうね。
竜泉の滝への道は、崩落・落石で険しくなっていました。6月の地震の影響かもしれません。巻き道・迂回路を探して進みました。登山道入り口の日陰で、自転車の方が休憩されていました。.....これ以降、摂津峡まで誰とも会うことはありませんでした。おかげで、山道は、蜘蛛の巣地獄となっていました。
何とも水量不足の竜泉の滝です。気温も少ししか下がっていないようです。
炎天下とは、雲泥の違いですが、涼しいというわけでもありませんでした。
ここで、嫌いな蛇さんと遭遇しました。活動できる所がこのあたりだけなのでしょう、人も入ってこないので、一番びっくりしたのは蛇さんのほうかもしれません。
アマチュア無線してる人って希少になりましたよね。カンチャンさんは興味持ちませんでしたか?
返信削除携帯やPHSが出てくる前は、そういう趣味の人が周りに少なからずいました。私も”少年探偵団”的なトランシーバーが欲しくて200mしか届かないものを買ったり、モールス信号の講習会に出たりしてました。(全部忘れました)
こんな暑い時にはやっぱり水遊びですよねえ。
それにしてもなんとも貧弱な竜泉ですね。大河の一滴ってやつですかね。
それなりの竜(蛇)もいたわけですね。(笑)
お疲れさまでした。
jollyhotさん こんばんは~
返信削除山登り(低山)をしていると、ハム無線をされている方を、たまにお見かけします。
同世代ですね~雑誌とかにもアマチュア無線のことが載っていましたね。中学生の頃に試験を受けた同級生もいたように思います。
海や山では無線機が唯一の連絡手段でしたので、大変だな~と思っていました。
ラジオの気象情報から天気図を描くと言う事も必須だったと記憶しています。....中学生の頃は天文気象部(オタク)
そのころは、天文以外にも無線関係や電子工作の雑誌を何冊か買って、5石位のラジオまでですが、組み立てた事があります。.....成功率50%(涙)でこちらの方面は諦めました。
今回のハム無線の方は、我々の存在も目に入らないぐらい夢中で、交信されていました。
そして、かなり大きな声で交信されていました。やはり自宅では迷惑なのかもしれませんね。......電波状況も最近の都市部では悪いと思います。