本来はトェンティクロスから森林公園に行き、紅葉見物する予定でした。
昨今の豪雨でいたるところの山で、閉鎖や迂回が発生しています。
特に花崗岩質の山では浸食が激しいので、準備をしていても現地の様子は、なかなか分かりません。
スタートは、JR三ノ宮駅からです。友人が走る神戸マラソンを遠隔で応援しながら、北側の山へ向います。砂子橋は、導水管を渡す橋だったそうです。レンガ造りが神戸らしさを表しています。
久しぶりに雌滝をおとずれました。新神戸駅から150メートルほどしか離れていません。
200mほどの急斜面を登ると雄滝が現れます。水量が少なめですが、相変らずの絶景です。
滝の横には、不動明王をはじめとするお社が並びます。
谷の東側は登山道となっています。なかなかの盛況です。
少し登ったところからの滝の様子です。岩塊の白さが何とも神秘的です。
布引雄滝茶屋をすぎると見晴らし展望台に着きます。まだまだビル郡の方が高いようです。
布引ロープウェイを左に見ながら、坂を登ります。
五本松かくれ滝です。ダムががオーバーフロー?した時に現れるそうですが。少しだけ流れているようでした。
山歩きしていて、時々出会うダムの中でも、好きなダムです。
久しぶりに雌滝をおとずれました。新神戸駅から150メートルほどしか離れていません。
200mほどの急斜面を登ると雄滝が現れます。水量が少なめですが、相変らずの絶景です。
滝の横には、不動明王をはじめとするお社が並びます。
谷の東側は登山道となっています。なかなかの盛況です。
少し登ったところからの滝の様子です。岩塊の白さが何とも神秘的です。
布引雄滝茶屋をすぎると見晴らし展望台に着きます。まだまだビル郡の方が高いようです。
布引ロープウェイを左に見ながら、坂を登ります。
五本松かくれ滝です。ダムががオーバーフロー?した時に現れるそうですが。少しだけ流れているようでした。
山歩きしていて、時々出会うダムの中でも、好きなダムです。
明治33年の建造で、重力式コンクリート積みダムでは、日本最古です。
重機もないであろう時代に、よく造れたものです。
ダム湖の水位は、いささか少なめでした。
ようやく紅葉に出会えた感じです。10月まですこぶる暑かったので、植物も戸惑っているかもしれません。
市ヶ原にある桜茶屋です。我々は、ここより奥にあるトウェンティクロスを目指しましたが、完全閉鎖でありました。迂回路は市ヶ原の川を渡って行くコースとなっていました。
ダム湖の水位は、いささか少なめでした。
ようやく紅葉に出会えた感じです。10月まですこぶる暑かったので、植物も戸惑っているかもしれません。
市ヶ原にある桜茶屋です。我々は、ここより奥にあるトウェンティクロスを目指しましたが、完全閉鎖でありました。迂回路は市ヶ原の川を渡って行くコースとなっていました。
難所だけの迂回路だと思っていましたので、予定変更で、再度公園を目指すことにしました。
いたるところで、バーべキュウ大会となっていました。
以前登った高雄山の入り口です。なかなかの急勾配です。落ち葉で足をとられた記憶があります。
大隆寺方面が迂回路でしたが、かなり遠回りとなるので、皆さん川沿いの道を進まれていました。
高雄山からの道です。ここからは公園まで近いです。
再度公園の修法ヶ池です。山深くなると紅葉比率も高くなります。
旧ボートハウスがテイクアウトカフェになりました。
下山は、真っ直ぐ元町に向けてゆくコースです。途中の猩猩池は、相変らず渇水状態でした。
下山コースも緩やかな諏訪神社方面へ向いました。途中分岐で神戸女子学園の横のコースが緩やかそうだったので、こちらに変更しました。
諏訪神社入り口です。急勾配です。
元町駅に到着です。大阪駅のような未来感はありませんが、レトロな感じがします。
いたるところで、バーべキュウ大会となっていました。
以前登った高雄山の入り口です。なかなかの急勾配です。落ち葉で足をとられた記憶があります。
大隆寺方面が迂回路でしたが、かなり遠回りとなるので、皆さん川沿いの道を進まれていました。
高雄山からの道です。ここからは公園まで近いです。
再度公園の修法ヶ池です。山深くなると紅葉比率も高くなります。
旧ボートハウスがテイクアウトカフェになりました。
下山は、真っ直ぐ元町に向けてゆくコースです。途中の猩猩池は、相変らず渇水状態でした。
下山コースも緩やかな諏訪神社方面へ向いました。途中分岐で神戸女子学園の横のコースが緩やかそうだったので、こちらに変更しました。
諏訪神社入り口です。急勾配です。
元町駅に到着です。大阪駅のような未来感はありませんが、レトロな感じがします。
行きつ戻りつ、なんだかんだで、14~15kmの山歩きでした。
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