介護中の叔母の容態が芳しくなく、待機要請が発令されて、活動停止していました。
なんとなく低レベルですが安定して来たようなので、一ヶ月ぶりの山登りです。
今回は、登山を始めたころに登った、兵庫県神戸市北区道場町スタートの大岩岳に別ルートで登りました。
新名神高速道路の橋脚が見えています。以前に来た時には無かった光景です。
千刈り広場は、桜の名所となっています。それまでは入れないようです。ダムへは右手の細い道を進みます。
フェンス越しの広場の様子です。川沿いを進むと、いよいよダムの姿が見えてきました。
少雨でレースのカーテンような放水は見れませんでしたが、巨大なダムの迫力に圧倒されます。
重力式コンクリートダムで表面は石張りです。提頂にスライドゲートが並びます。
大正8年に完成し昭和4~6年にかけて高さをあげています。
産業遺産でもありますが、100年以上も現役というのがすごいです。
越流トンネルが山肌にあいています。以前はここから豪快な放流が見れました。
いきなり急登で驚きましたが、すぐに河原のような道となっていましt
暫くすると羊歯の群落となりました。
前回はダム湖のあたりを見るコースでしたが、今回は尾根筋のコースです。
越流トンネルが山肌にあいています。以前はここから豪快な放流が見れました。
この橋も近代土木遺産です。手すりは新しいようですが、石組みの土台は頑丈そのものです。
山へのルートは対岸へ渡って、川下にあります。いきなり急登で驚きましたが、すぐに河原のような道となっていましt
暫くすると羊歯の群落となりました。
前回はダム湖のあたりを見るコースでしたが、今回は尾根筋のコースです。
標高384mの低山ですが、眺望は大変いい感じでした。ここで昼食休憩となりました。
ベンチ等が無いので少し対策が必要です。
頂上近くの道は、何れもかなり急で、滑らないようにしなければなりません。
峰一つ越えると山の様相が変わってきました。
案の定、丸山湿原はただの原っぱでした。ただ暖かくなると虫の攻撃があるかもです。
なかなかこれだけの湿原は、無いのかもしれません。温暖な関西ではすぐに植物が生えてきます。
ほぼフラットな道が続きますが、ザレ場が多く、夏は御勘弁を願いしたい場所です。
奇岩「風吹き岩」に到着です。六甲山の風吹き岩とは随分と趣が違います。
ダラダラとした長い山道を抜けて、浄水場の橋に到着しました。
ロッククライミングで有名な、不動岩のあたりに帰ってきました。
案の定、丸山湿原はただの原っぱでした。ただ暖かくなると虫の攻撃があるかもです。
なかなかこれだけの湿原は、無いのかもしれません。温暖な関西ではすぐに植物が生えてきます。
ほぼフラットな道が続きますが、ザレ場が多く、夏は御勘弁を願いしたい場所です。
奇岩「風吹き岩」に到着です。六甲山の風吹き岩とは随分と趣が違います。
ダラダラとした長い山道を抜けて、浄水場の橋に到着しました。
ロッククライミングで有名な、不動岩のあたりに帰ってきました。
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