岸和田市の山側にある神於山に登りました。
車のアクセスは悪くないのですが、公共交通機関だと???となる所です。
JR阪和線の東岸和田駅からバスで白原車庫前か塔原行きに乗り、宮ノ台で途中下車です。
手前の駅から、道の駅「愛菜ランド」行きの方が良かったかもしれません。
標高296.4mの低山です。
登山口の向かいにある神社で、道を下って行きます。なかなか赴きがあるところでした。本殿です。誰もいませんが、手入れはされています。原生林で覆われていて、国道170号線から、すぐの所とは思えません。
こちらが本来の参道のようです。
いわくありげな巨石もあります。
参道入り口は、重々しい雰囲気です。
雨降りの滝です。落差10メートルの立派な滝です。滝つぼに向う道は通行止めでした。
京都愛宕神社との関係もあるのでしょうが、火の神様でおられるそうですが、むしろ水の神様の雰囲気を感じました。
登り口は草の階段です。
登山道の多くが、林道か作業用の舗装道路でした。いささか期待はずれではありましたが、よく整備されていました。
倒木処理の日と重なったようで、後から通行止めと、なっていました。
基本が花崗岩質の山ですので、風化に伴なう倒木もありえるのかなと思います。
メインの道路は道標がたくさんありますが、脇道は要注意です。
展望台に到着です。
かなり靄があって、ぼんやりしていますが、六甲山から大阪湾まで見えています。
国見広場に向かう所にあった、立派な休憩施設です。自然観察会などが。積極的に行われています。
かなり気温が上ってきました。この日は、三重県で40℃近くまで上ったそうです。
このあたりの稲作にとっては、貴重な水源だったそうです。
大きな川だと水の誘導が難しいようで、適度な水源地が貴重なのだそうです。
あまりにも暑かったので、本日はここでゴールとしました。
メインの道路は道標がたくさんありますが、脇道は要注意です。
展望台に到着です。
かなり靄があって、ぼんやりしていますが、六甲山から大阪湾まで見えています。
国見広場に向かう所にあった、立派な休憩施設です。自然観察会などが。積極的に行われています。
かなり気温が上ってきました。この日は、三重県で40℃近くまで上ったそうです。
このあたりの稲作にとっては、貴重な水源だったそうです。
大きな川だと水の誘導が難しいようで、適度な水源地が貴重なのだそうです。
道の駅が近いので、「ついで登山」される方も多いようです。
あまりにも暑かったので、本日はここでゴールとしました。
ソフトクリームを食べると、何故か終了してしまいます。
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