2023年6月11日日曜日

6月10日(土) 矢田丘陵から矢田寺

 アジサイ寺で有名な矢田寺へ出かけました。

雨が多く間を縫ってゆくのですが、2~3日の間隔をとっても山道はぬかるみが取れませんので、簡単なハイキング道でも足をとられます。

近鉄生駒線です。生駒駅と王寺駅を結んでいます。
ローカルな路線だったのですが、宅地開発などで、利用者があります。
これは、王寺駅からやってきました。
南生駒駅は生駒登山の奈良側の主たるゲートとなっています。
電波塔群がかなり近くに見えます。
踏み切りを左手(東側)に進みますが、電柱に国道308号の表記があります。
ここを直角に曲がるのは、大きな車は無理そうです。
ここも国道308号線です。大都市以外のインフラは歩みが遅い。.....やる気がなさそう
暗がり峠からの道が山肌に張り付いています。
山から水が流れてきています。暗がり峠から続く国道308号線は先へ進んでも酷道のままです。
山道に入る舗装路が激坂ですが、それまでに長い距離を登っていますので、一番の難所かもしれません。
ため池も満水状態です。
国見展望台付近で昼食休憩となりました。矢田寺への道はかなり急で滑りやすいので、大変でした。
人気のハイキング道ですので整備はよくされていますが、このように崩落箇所が発生するようです。
この橋を渡るともうすぐ矢田寺となります。
この時期は拝観料700円が必要です。まずは、本堂へお参りです。
天武天皇(大海人皇子)の勅命により智通僧正が開基されました。
お寺のあちらこちらにアジサイが咲いていましたが、回遊式のアジサイ園が有名です。
ガクアジサイでしょうか様々な色合いのアジサイがあります。



アジサイとの距離が近いのもこの庭園の特徴です。ただ濡れた石段や急斜面など足元注意です。
平安時代に流行った地蔵信仰のなごりでしょうか?
そんなこんなで、JR大和郡山駅まで歩く事になりました。(約5km)
この堀は郡山城の堀の一部だそうです。
15kmほどの歩きでした。激しいアップダウンはありませんでしたが、湿度が高くて微妙に疲れました。


6月7日(水)城北菖蒲園

 花菖蒲の季節となりました。

年に一度開園される城北菖蒲園に行きました。

昭和39年に開園しました。淀川の堤防に隣接する城北公園の一角にあります。

アジサイの季節でもあります。平日ですが多くの方が来られています。
大阪市の公園と言う事で、大人200円ですが、大阪市民で65歳以上は無料です。
あやめ・カキツバタと比べても一回り大きい花径です。
流石に我々を含めても老齢者が多いです。少し日当たりが良すぎて花の勢いがありませんでした。
今年は白い花がが綺麗でした。
江戸・伊勢・肥後といった系統で250種13000株の花菖蒲が栽培されています。
少ないですがこんな色合いのアジサイが咲いていました。
日差しが強いので、皆さん日陰で待機していました。


2023年6月9日金曜日

6月4日 その3 奥明日香から高松塚古墳へ

これより近鉄飛鳥駅まで、歩きます。

桜井明日香吉野線を北に向かいます。この道は石舞台古墳へ続く道で、途中で案山子ロードに入って行きます。

女綱です。結界を表すものですが、綱を対岸に渡し男綱と共に悪霊から守ります。
飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社です。日本一長い名前の神社です。
あすかかわかみにいますうすたひめのみこと神社と読むそうです。
あまりにも急で長い階段を見てお参りは断念しました。
対岸の道も川のようになっていました。
関西大学飛鳥文化研究所だそうで、なかなか立派な施設です。
勧請橋に到着しました。ここに男綱があります。中央はシンボルと言う事です。
この橋をくぐって案山子ロードに入ります。
綱渡しの神事に使われたのでしょうか?藁がありました
古代の信仰が今尚受け継がれている地区でもあります。
案山子の少ない時期に来た様です。もうすでに案山子ではないような感じです。
棚田展望台があるぐらい、棚田で有名です。
時々葛城山系の山並みが見えてきました。
集落を通って、高松塚古墳公園に入ると周囲が見えてきます。何とも田舎と言う感じです。
高松塚古墳です。古墳としては大きくはないようです。
発掘されたのが昭和47年と言う事で50年前ということになります。
壁画館に向う途中にあった入り口のような構造物?何の表記もありませんでした。
公園内の展望所からの眺めです。
壁画館は、模写と複製画で構成されてありました。線描が繊細で、顔料もよく残っていたようです。......管理の不手際で台無しになったようですが。
何とか飛鳥駅に到着です。15kmの行脚でした。


2023年6月7日水曜日

6月4日 高取城址から奥明日香へ

 砂防ダムからのコースだと楽に登れるのですが、こちらは2時間30分ほどかかりました。

人気の観光スポットですが、しっかり歩ける人でないと無理そうです。

早速石垣があらわれました。江戸時代にはたくさんの門と廓などがあって、さぞかし雄大であったと想像できます。
羊歯の群落が綺麗です。
いよいよ異空間へ突入です。
下草が多く、金曜日の大雨で、羽虫が山盛り飛び交っています
いつ来ても迷路に迷い込んだようになります。
本丸への石垣が壮大です。
山城の規格を超えています。
周りの木々も立派なものが多く、物悲しさも感じます。
下を見ると当時の瓦が無造作に捨てられています。
大峰や大台の山々が遠景に張り付いていました。昔の人も見ていたかもしれないと思うと感慨深いです。
上から見ると防御のための配置とわかります。
アニメの世界観と重なる理由もわかります。
帰りは猿石の分岐まで降りますが、崩れた石垣や沢のようになった登山道となっています。簡単な装備は無謀と思います。
ここでも侵食が進んでおり滑らないように神経を使いました。
以前は確認できなかった池がありました。
謎の猿石に到着です。川のようになった道とはここでお別れです。我々は、右手から奥明日香方面に向います。
こちら側は、かなり遠回りで行く人も少なくなります。
竹やぶもかなり荒れていました。
土砂流出箇所や倒木で迂回路を捜す事もありましたが、何とか自動車道に近づいてきました。
こんなところから出てきました。ここを登山出発地点にするには、わかり難い登山口です。
川は激しく流れていますが、石垣でカーバーされていて整備されていました。