奥の院からの道は、下りとなります。
途中、参拝と思われる男性に遭遇しました。.....本日の登山の唯一の出会いです。
少し下まで林道が延びてきて要るので、車で来られたようです。
堀越峠まで降りてきましたが、登山道の入り口を見失い、そのまま杉原地区の入り口で見失っている事に気が付き逆戻りとなりました。下り坂の車道でワイワイ喋っている間に5~600m進んでしまったようです。地図を確認しながら目を凝らすと、木の葉に隠れた標識を発見しました。道は車道のノリ面に沿う形で存在していました。
ものすごく整備された階段地獄です。.......やっぱり大阪府はお金があるのかな~
女山(553m)のふれあい広場に着きました。時短のため、せわしなく登りましたが、峠から25分ほどかかりました。
立派な展望台や東屋がありました。
剣尾山や三草山などの山名もみられます。
展望台からの眺めは、北の方が開けていました。同じような高さの山が続いているようです。
数分で男山到着です。
トイレやログハウス・東屋など整備されています。地元の方による整備もよくされているようです。.........車道もあるようです。
今回の昼食は屋根つきの 立派なベンチです。
かなり立派な山名の石碑です。......傾いています
その昔、男女が歌を詠み、出会いの場となったのが、この名前の由来だそうで、筑波山と長崎の杵島岳で、歌垣三山を構築されています。
妙見山の頂上が見えています。今日は大混雑であろうと思われます。
健脚の方は、妙見山からこちらまで歩かれるそうです。
昼食もそこそこに、急いで下って行きました。途中にあった小さな滝です。
ワチャワチャとせわしなく降りてきました。振り返ると、歩いてきた山並みが見えていました。
停留所にあった消防団の詰所と櫓です。.......ここも大阪なんですがね~すぐ東隣は京都になります。
停留所まえのJAです。不思議なレンガ造りの建物がありました。
こんばんは。
返信削除”盛況の登山者”たちはどこに行ったんでしょうね。
それにしても、よく晴れてますねえ。
こちらは連日、曇天か雨です。日照時間が少なくて洗濯物も乾きません。
そうか、すぐ京都なんですね。
大阪も結構広いですねえ。
そういえば、筑波山も男体山と女体山があったけ、こういうネーミングの所はだいたい民間山岳信仰の篤い所ですよね。
お疲れ様でした。
jollyhotさん こんばんは~
返信削除いつもFBのRILLちゃんの表情で、癒されています。
今年の大阪は、例年と比べると暑さは緩いように思います。
レーダー雲画像でこの夏の関東方面を見ると、雲が湧いてくる感じですね。秋雨前線が消えてくれれば、良いのですが......地震も気になりますね。
当日の妙見山では八朔会という400年以上続く神事があって、奉納演芸や開運餅まきもあって、賑わっていたそうです。.....ケーブルやリフトまたはバス路線もあって、簡単に山頂に行けます。
二上山や額井岳も二つのピークがある山ですが、皇族の墓があったり、お寺があったりしていました。
歌垣山も周辺には、お寺や神社が沢山ありました。低くて簡単に登れる山ですが、なかなか趣のある山でしたね。