10月は2つの台風と大雨で山登りもテニスもランニングも延期続きとなりました。
今回は、京都トレイルの伏見稲荷山にチャレンジしました。
伏見稲荷は幼い時に行ったのですが、千本鳥居と雀の串焼き?しか覚えていません。現在は世界の伏見稲荷となっているようですが、それも確かめるべく、出陣しました。
大阪京橋駅から京阪電車で40分ほどでしょうか? 伏見稲荷駅に到着です。駅舎から朱塗りで、飾られています。
丹波橋駅で普通電車に乗り換えました。駅そのものはさほど大きな駅舎ではありませんが、かなりのお客さんです。
すでに踏み切りで渋滞発生です。英語・フランス語・ラテン語・中国語が入り乱れて賑やかであります。朝9時半ごろです。
参道は短いのですが、土産物屋での立ち止まりと記念撮影や車の往来で、なかなかのカオス状態でした。
大きな神社ですが、御朱印などの授与所は、行列が発生していました。
最初の鳥居です。
結局、ほとんどをスルーして、千本鳥居へ向いましたが、入り口付近では、渋滞発生であります。
千本鳥居と言う事ですが、実際は1万本以上あるとされています。
全国にある稲荷神社の総本山であります。神の使いとしての狐は、空想の生き物ということです。
少し広い所には、お社がいたるところに出現します。
これより、上り坂が続きます。
次第に、鳥居も小さくなってきました。
山登り組は、これよりトレイルに入ります。
複雑に道がありますので、ガイドブックは必須です。標識などもありますが、大変複雑で、難しいです。
左手には、海外の方が思案中でありました。......日本人でも????です。
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