恩智峠を過ぎて、スカイラインを渡ると、上り坂もわずかとなります。
うっそうとした山の中には、城跡や屋敷の跡があって、戦略的に重要な場所であったことが、思い偲ばせます。
以前に来た時より、標識等が新しくなっているようです。
弁財天瀑布とありますが、水が穏やかに流れている所のようで、肩すかし感満載の所だそうです。
空鉢護法堂です。
信貴山の奥の院はここより約2km以上、離れたところにあります
以前来た時より鳥居の数が少なくなっているようです。
南西にある 農業公園「のどか村」方面の景色です。
こちらは南にある金剛・葛城・二上山を横から見ています。
階段を降りてゆくと多宝塔に到着しました。
沢山の御坊があって、それぞれにご利益があります。
シンボルのトラです。聖徳太子が必勝の秘法を毘沙門天から授かった時刻に由来しているそうです。
仁王門と草鞋です。厄除けの意味があるそうです。
下って行くとケーブルカーの廃線路にでてきました。
奈良盆地の景色です。
真っ直ぐの道と枕木に、当時の景色が思い浮かびまsu.
2019年12月25日水曜日
2019年12月23日月曜日
恩智越え~信貴山
前回は、総池を横切って恩智峠をこえましたが、今回は、少しルートを変えて恩智越えです。
近鉄大阪線の恩智駅がスタートです。電車の乗車時間は、京橋駅から含めて30分ほどでした。
大陸の渡来人からの由来の地という説もありますが、武将の名前が土地の名前となっているようです。
古墳や土器・石器なども多数発掘されており、生駒山系の扇状地の豊かさが偲ばれます。
天王の森に来ました。その昔は、ここが恩智神社のあったところです。恩智城築城の際に移転したそうです。
沢山の支流があったのでしょうか?山へ通じる道は蛇行しています。
大鳥居まできました。駅から少しずつ登っています。
右手が恩智神社の参道です。このあたりから激坂となります。
展望台には行かずにひたすら登ります。この日は、透明度が悪く、ガスっている感じでした。
以前は右手から合流しました。
霊園の横の道を進みます。......墓石には、済州島という文言が多く見られました。
高安のケーブル駅近くの展望台で休憩です。
本数も乗客も少ない感じです。
このケーブル横の山道を利用すると1時間ほどかかります。後半が激坂となっています。........ケーブルカーだと数分だそうです。
有名な高安の気象レーダーです。遠くからも視認できます。
色彩が不足気味の山で、眼の休養となる椿です。
スカイラインを渡って信貴山へ向います。
近鉄大阪線の恩智駅がスタートです。電車の乗車時間は、京橋駅から含めて30分ほどでした。
大陸の渡来人からの由来の地という説もありますが、武将の名前が土地の名前となっているようです。
古墳や土器・石器なども多数発掘されており、生駒山系の扇状地の豊かさが偲ばれます。
天王の森に来ました。その昔は、ここが恩智神社のあったところです。恩智城築城の際に移転したそうです。
沢山の支流があったのでしょうか?山へ通じる道は蛇行しています。
大鳥居まできました。駅から少しずつ登っています。
右手が恩智神社の参道です。このあたりから激坂となります。
展望台には行かずにひたすら登ります。この日は、透明度が悪く、ガスっている感じでした。
以前は右手から合流しました。
霊園の横の道を進みます。......墓石には、済州島という文言が多く見られました。
高安のケーブル駅近くの展望台で休憩です。
本数も乗客も少ない感じです。
このケーブル横の山道を利用すると1時間ほどかかります。後半が激坂となっています。........ケーブルカーだと数分だそうです。
有名な高安の気象レーダーです。遠くからも視認できます。
色彩が不足気味の山で、眼の休養となる椿です。
スカイラインを渡って信貴山へ向います。
2019年12月17日火曜日
雨森山から知明湖へ
汗も乾いてくると冷えてきました。山頂広場での休憩もそこそこに下山しました。
山頂広場から少し歩くと広場があります。ベンチや眺望のあるところもあるようです。
地図には雨森山公園となっています
宝塚方面の稜線が見えていました。モヤがあって、あまり視界はよくありませんでしたが、とおく和泉山系の山も見えるそうです。
ここから一般道への道のりは、急な斜面となっています。登山道もしっかり整備されています。しかしながら落ち葉が小さな浮石を隠してしまっているので、なかなか気を抜けません
数多くの種類の広葉樹が葉を落としています。登山道は、落葉の絨毯のようです。
ここまで来るとあと少しです、簡易トイレですが、とりあえずの設置です。
知明湖の瑞道に出てきました。
水位は少し低くなっているようです。
しばらく行くと一般道と合流します。能勢の奥まで続く道路は、交通量も多く、皆さん激走りしていました。...トラックも多くて恐怖です。
幾つかのトンネルを通らなくてはなりません。トンネル内は車の音が倍増して、会話もままなりません。
ヤレヤレここから普通の道に戻れそうです
再び近畿自然歩道に合流しました。オレンジ色に染まった山々を眺めながら駅に向います
何とか日生中央駅に到着です。寄り道も入れて、全行程17kmほどでしょうか?一日の歩行距離は20kmになりました。 久々の上り坂で、疲労感も一杯、味わいました。
山頂広場から少し歩くと広場があります。ベンチや眺望のあるところもあるようです。
地図には雨森山公園となっています
宝塚方面の稜線が見えていました。モヤがあって、あまり視界はよくありませんでしたが、とおく和泉山系の山も見えるそうです。
ここから一般道への道のりは、急な斜面となっています。登山道もしっかり整備されています。しかしながら落ち葉が小さな浮石を隠してしまっているので、なかなか気を抜けません
数多くの種類の広葉樹が葉を落としています。登山道は、落葉の絨毯のようです。
ここまで来るとあと少しです、簡易トイレですが、とりあえずの設置です。
知明湖の瑞道に出てきました。
水位は少し低くなっているようです。
しばらく行くと一般道と合流します。能勢の奥まで続く道路は、交通量も多く、皆さん激走りしていました。...トラックも多くて恐怖です。
幾つかのトンネルを通らなくてはなりません。トンネル内は車の音が倍増して、会話もままなりません。
ヤレヤレここから普通の道に戻れそうです
再び近畿自然歩道に合流しました。オレンジ色に染まった山々を眺めながら駅に向います
何とか日生中央駅に到着です。寄り道も入れて、全行程17kmほどでしょうか?一日の歩行距離は20kmになりました。 久々の上り坂で、疲労感も一杯、味わいました。
2019年12月16日月曜日
兵庫県猪名川町の雨森山登山
低山登山に明け暮れています。
今回(12月14日)は、兵庫県川辺郡猪名川町の雨森山に登りました。
わずか383.7メートルの山ですが、整備もされていて幼稚園の遠足?にも利用されているそうです?
住所からするとさぞかし山深く感じますが、能勢電鉄の日生中央駅から直線距離1.5キロメートルほどです。
大規模な 住宅開発がされている地域ですので、駅周辺も充実しています。
阪急電鉄の系統なのでしょうか、オシャレな感じです。
近畿自然歩道にやってきました。この道は、三草山登山のときに、帰路に使った道です。
彫刻の道でもあるそうですが、かなり風化しているようです。
大通りから外れると、田園風景となります。オレンジに枯れる広葉樹が綺麗です。
今回のハプニング!
一度訪れている山友が、自信満々に踏み入った道が、見当違いの道でした。猪の罠やスズメバチのトラップが設置してあり、椎茸の原木の置き場にもなっていました。
奥に進むにつれて、踏み跡は無くなるし、完全にロストしました。
とりあえず戻って、自然歩道にまで戻りました。
ここからは、スマホ大明神に頼って、ため池の前の道を進みました。
見事な記憶違いだったそうで、ここの向かいが雨森山の登山道入り口です。
このあたりの山の特徴かもしれませんが、岩が出迎えてくれました。
そして、お決まりの台風の置き土産、倒木地帯に遭遇です。幸い伐採が進んでいましたので、楽に通る事ができました。
このあたりは、植林中なのでしょうか?若木が並んでいました。
紅葉が過ぎても山は美しい色に染まっていました。
とりあえず山頂に到着です。40分以上ロスがありましたが、お昼に着く事が出来ました。
山頂広場は、ベンチや案内板もあって、充実していました。
石切山や五月山といった、登った事のある山々が確認できました。
日生中央駅方面の街並みです。それにしても随分と山を削ったものです。
反対側は、ゴルフ場銀座です。
よく整備された登山道がありますが、今回の登山で出会ったのは、一名だけでした。
今回(12月14日)は、兵庫県川辺郡猪名川町の雨森山に登りました。
わずか383.7メートルの山ですが、整備もされていて幼稚園の遠足?にも利用されているそうです?
住所からするとさぞかし山深く感じますが、能勢電鉄の日生中央駅から直線距離1.5キロメートルほどです。
大規模な 住宅開発がされている地域ですので、駅周辺も充実しています。
阪急電鉄の系統なのでしょうか、オシャレな感じです。
近畿自然歩道にやってきました。この道は、三草山登山のときに、帰路に使った道です。
彫刻の道でもあるそうですが、かなり風化しているようです。
大通りから外れると、田園風景となります。オレンジに枯れる広葉樹が綺麗です。
今回のハプニング!
一度訪れている山友が、自信満々に踏み入った道が、見当違いの道でした。猪の罠やスズメバチのトラップが設置してあり、椎茸の原木の置き場にもなっていました。
奥に進むにつれて、踏み跡は無くなるし、完全にロストしました。
とりあえず戻って、自然歩道にまで戻りました。
ここからは、スマホ大明神に頼って、ため池の前の道を進みました。
見事な記憶違いだったそうで、ここの向かいが雨森山の登山道入り口です。
このあたりの山の特徴かもしれませんが、岩が出迎えてくれました。
そして、お決まりの台風の置き土産、倒木地帯に遭遇です。幸い伐採が進んでいましたので、楽に通る事ができました。
このあたりは、植林中なのでしょうか?若木が並んでいました。
紅葉が過ぎても山は美しい色に染まっていました。
とりあえず山頂に到着です。40分以上ロスがありましたが、お昼に着く事が出来ました。
山頂広場は、ベンチや案内板もあって、充実していました。
石切山や五月山といった、登った事のある山々が確認できました。
日生中央駅方面の街並みです。それにしても随分と山を削ったものです。
反対側は、ゴルフ場銀座です。
よく整備された登山道がありますが、今回の登山で出会ったのは、一名だけでした。
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