流石にここまで来ると、観光客も少なくなります。
とりあえず峠を越えなければなりません。
今回の道の多くが舗装道路ということになります。車の通行もあるので気を使います。
少し汗ばんでくるぐらいの運動量ですが、夏場でなくてよかった。なんとか試峠が見えてきました。上の道路は、嵐山・高雄パークウェイです。
下に清滝のバス亭が見えてきました。
トンネルの上を越えてきました。
清滝川に掛かる渡猿橋です。愛宕山へ行かれる方も多いのでしょうか?
橋を渡ると二の鳥居があって、登山道となります。
我々は、橋の下の道を進むわけですが、どうやらウェディングの写真撮影中のようで、終わるまで待機しました。
落葉が赤い絨毯のようで、なるほど写真映えがします。カメラマンは、橋の上から撮影されていました。
巨石や奇岩もあって、楽しい道ですが、滑りやすく、ロープ場もありますので、神経を使います。
澤から滝になって、清滝川に流れています。
沈降橋ですが、コンクリート製でがっしりしています。
なかなか休憩場所が無く、川原に下りて昼食です。
ルートから外れますが、サスペンスドラマにも登場する岩場に行きます。
街から離れると紅葉も鮮やかです。
保津峡下りの船が見えてきました。
対岸の断崖です。ここで犯人が自供することになります。.....定石
舟遊びは夏場限定と思っていましたが、結構な乗船具合です。
再び峠越え野道を進むと、遠くに山陰本線の列車が見えていました。
六丁峠です。
トレイルの道も無いまま、進むとそれらしい所がありましたが、ここは、宮内庁管轄の天皇陵でした。
再び渡月橋にやってきましたが、大阪心斎橋に負けないぐらいの混雑でした。
全走行18kmほどでしょうか?山ではありませんが、歩き応えはありました。
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