2019年12月16日月曜日

兵庫県猪名川町の雨森山登山

低山登山に明け暮れています。
今回(12月14日)は、兵庫県川辺郡猪名川町の雨森山に登りました。
わずか383.7メートルの山ですが、整備もされていて幼稚園の遠足?にも利用されているそうです?
住所からするとさぞかし山深く感じますが、能勢電鉄の日生中央駅から直線距離1.5キロメートルほどです。
大規模な 住宅開発がされている地域ですので、駅周辺も充実しています。
阪急電鉄の系統なのでしょうか、オシャレな感じです。
 近畿自然歩道にやってきました。この道は、三草山登山のときに、帰路に使った道です。
彫刻の道でもあるそうですが、かなり風化しているようです。
 大通りから外れると、田園風景となります。オレンジに枯れる広葉樹が綺麗です。
 今回のハプニング!
一度訪れている山友が、自信満々に踏み入った道が、見当違いの道でした。猪の罠やスズメバチのトラップが設置してあり、椎茸の原木の置き場にもなっていました。
奥に進むにつれて、踏み跡は無くなるし、完全にロストしました。
とりあえず戻って、自然歩道にまで戻りました。
 ここからは、スマホ大明神に頼って、ため池の前の道を進みました。
 見事な記憶違いだったそうで、ここの向かいが雨森山の登山道入り口です。
 このあたりの山の特徴かもしれませんが、岩が出迎えてくれました。
 そして、お決まりの台風の置き土産、倒木地帯に遭遇です。幸い伐採が進んでいましたので、楽に通る事ができました。
 このあたりは、植林中なのでしょうか?若木が並んでいました。
 紅葉が過ぎても山は美しい色に染まっていました。
 とりあえず山頂に到着です。40分以上ロスがありましたが、お昼に着く事が出来ました。
 山頂広場は、ベンチや案内板もあって、充実していました。
石切山や五月山といった、登った事のある山々が確認できました。
 日生中央駅方面の街並みです。それにしても随分と山を削ったものです。
 反対側は、ゴルフ場銀座です。
よく整備された登山道がありますが、今回の登山で出会ったのは、一名だけでした。

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