前回の再度山の激下りで、二人とも膝を痛め、いつものコースで足慣らしです。
週末が悪天候なので、金曜日に出かけました。
二上山には、近鉄南大阪線の二上山駅・二上神社口駅・当麻寺駅などが最寄り駅となりますが、今回は二上山駅からスタートです。専称寺さんの前を通ります。枝垂れ桜が有名で、観光寺ではありませんので、桜の時だけ拝観できるようです。
少し早かったのですが、南側は綺麗に咲いていました。
壁や軒の痛みがはげしいこともあって、思わずお賽銭を入れました。
陸橋を越えていよいよ山道です。主たる道は広いのですが、途中から階段地獄になったり、眺望が無かったりで、脇道の銀峰コースで登ります。
北側の眺望が見えるところがあります。
銀峰の標識が新しくなっていますが、旧の表記と違っているようです。
雌岳から葛城山に向う景色です。かなり曇っていて遠望は厳しい状況でした。
いったん下って、馬の背にやってきました。短時間コースの祐泉寺への道がここに繋がっています。
雌岳で休憩です。(雄岳は眺望もなく陵墓があって休みにくいです)
壁や軒の痛みがはげしいこともあって、思わずお賽銭を入れました。
陸橋を越えていよいよ山道です。主たる道は広いのですが、途中から階段地獄になったり、眺望が無かったりで、脇道の銀峰コースで登ります。
北側の眺望が見えるところがあります。
銀峰の標識が新しくなっていますが、旧の表記と違っているようです。
雌岳から葛城山に向う景色です。かなり曇っていて遠望は厳しい状況でした。
いったん下って、馬の背にやってきました。短時間コースの祐泉寺への道がここに繋がっています。
雌岳で休憩です。(雄岳は眺望もなく陵墓があって休みにくいです)
奈良側の景色です。畝傍山が見えています。
春先の山肌のパッチワーク化を楽しみにしていたのですが、少し早かったようです。ところどころその状態になろうとしている様が見れました。
ダイトレを南に進むと岩屋峠の分岐です。これより原岳コースに向うのですが、これより小さなアップダウンの道となります。
原岳山頂は短い急坂を登らなくてはなりません。
春先の山肌のパッチワーク化を楽しみにしていたのですが、少し早かったようです。ところどころその状態になろうとしている様が見れました。
ダイトレを南に進むと岩屋峠の分岐です。これより原岳コースに向うのですが、これより小さなアップダウンの道となります。
原岳山頂は短い急坂を登らなくてはなりません。
久しぶりの訪問ですが、ボランティアさんのおかげで、よく整備されています。
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