近畿には 同名の山がたくさんあるますが、南西に5km程のところにも、同名の山があります。
今回もマイナーな低山に挑みました。
JR京田辺から200mほど東にある近鉄新田辺駅に移動してバスに乗り込みました。
午前中の便の最終が9時代までと言う路線です。多くは京阪宇治駅からの便を使われるようです。
それにしても、交通量が多く、ダンプカーが大量に走っています。
北へ向かいます。
田原川を渡ります。
火の見櫓に半鐘が備えてあります。いささかタイムスリップです。
大御堂(山龍寺跡)奈良時代からの古刹が明治になって廃絶したそうですが、十一面観音像が祀られています。
金胎寺の山々でしょうか?ここが盆地である事が分かります。
このあたりは、たぶん田原天皇社跡のようです。天地天皇の皇子で、万葉歌人だったそうです。
管理道路ような道を進みます。
大きな堰堤を左手に見ながら登ります。12月にしては、記録的な暑さで、汗がにじみます。
北へ向かいます。
田原川を渡ります。
火の見櫓に半鐘が備えてあります。いささかタイムスリップです。
大御堂(山龍寺跡)奈良時代からの古刹が明治になって廃絶したそうですが、十一面観音像が祀られています。
金胎寺の山々でしょうか?ここが盆地である事が分かります。
このあたりは、たぶん田原天皇社跡のようです。天地天皇の皇子で、万葉歌人だったそうです。
管理道路ような道を進みます。
大きな堰堤を左手に見ながら登ります。12月にしては、記録的な暑さで、汗がにじみます。
途中で、蝶が飛んでいるのを見て、驚きました。
やっと山道らしくなりそうです。ピンクリボンが頼もしくあったのですが、後半は全く信用できませんでした。
谷底を見るとずっとピンクリボンがあり、標識もあって、本道のように見えますが、アドベンチャーな川底歩きの道です。
林道に出ました。これより管理道路を進みます。
椿も一部枯れていました。暑さのせいでしょうか?
対のように白い椿が眩しい。
通信アンテナと送電鉄塔の聖地のようです。管理道路がしっかりあるのも納得です。
気をつけないと通り過ごしそうになった山頂です。
割と広いところですが、休む所も無く、見晴らしもありません。
やっと山道らしくなりそうです。ピンクリボンが頼もしくあったのですが、後半は全く信用できませんでした。
谷底を見るとずっとピンクリボンがあり、標識もあって、本道のように見えますが、アドベンチャーな川底歩きの道です。
林道に出ました。これより管理道路を進みます。
椿も一部枯れていました。暑さのせいでしょうか?
対のように白い椿が眩しい。
通信アンテナと送電鉄塔の聖地のようです。管理道路がしっかりあるのも納得です。
気をつけないと通り過ごしそうになった山頂です。
割と広いところですが、休む所も無く、見晴らしもありません。
帰りの道も探しますが、ガイドブックや地図にある道を見つけることはできませんでした。
結局、舗装された管理道路を歩いて行きました。
神明神社に到着です。日路線戦争の時の戦没者慰霊碑がありました。
本堂の中にさらに社のようなものが見えてありました。
集落に続く表参道は、藪となっていて、途中で断念しました。途中にも立派な標識がありますが、いずれも藪道に合流となります。
神明神社に到着です。日路線戦争の時の戦没者慰霊碑がありました。
本堂の中にさらに社のようなものが見えてありました。
集落に続く表参道は、藪となっていて、途中で断念しました。途中にも立派な標識がありますが、いずれも藪道に合流となります。
その昔、宇治川まで水を汲みに行った老婆を不憫に思い、井戸の位置を示したのが弘法大師だったという伝説に基づいているそうです。。
高速道路が、山と山を結んでいます。
下を通過します。今登ってきた山の下をトンネルが通ります。
何とかバス停まで到着しました。そこから京阪宇治まで行って帰宅です。
高速道路が、山と山を結んでいます。
下を通過します。今登ってきた山の下をトンネルが通ります。
何とかバス停まで到着しました。そこから京阪宇治まで行って帰宅です。
それにしても標識があっても進めない道があったり、肝心の分岐で標識が無かったり、登山道の確保ができていないなど、かなり細かい情報を入れておかないといけないところのようでした。
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