2018年2月27日火曜日

釈迦岳付近から

釈迦岳へ向う尾根道にある休憩所でお昼となりました。
なかなかの登りで、シャツ一枚でも大丈夫でした。立ち止まって休憩すると流石に冷えてきます。
眺望を期待しましたが、南岸低気圧が通過中でありましたので、ほとんどはモヤの中でした。
 向日市で方面でしょうか?上桂の山並みも見えていました。
 猪に鹿に加えて熊も出るのか~注意と言われてもね~.....大阪のオッサン二人でしゃべりながら歩いているので、たぶん逃げてくれるかも.....
 このあたりは流石に急斜面が多い所です。
 結局、山頂も行かなかったので、シャッターチャンスを逃して下山して行きました。ポンポン山も含めて、このあたりの山系には、渓流沿いの山道がたくさんあります。

 長い林道を抜けて大沢の集落に出てきました。車道沿いにあるのが早尾神社です。本殿は左の山側にあるようです。

大沢の大杉だそうです。寄り道も考えましたが、何処にあるのかわからなかったので、そのまま進むと黒いシュールな枝ぶりの木が見えてきました。.....若木で遮られてわかりにくいです。

2 件のコメント:

  1. クマやイノシシに遭遇しないで良かったですねえ。
    こんなところにも出てくるんですね。
    最近のクマは人声や鈴の音がすると近寄ってくると、檜原湖のキャンプ場で聞かされました。
    人=食い物所持 という感じなんでしょうか。
    ラジオの音には近寄らないそうですよ。彼らからすると不気味な音なんでしょうねえ。

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  2. jollyhotさん ありがとうございます。
    単独登山の男性で、ラジオを聴きながら登られている方を偶に見ます。熊除けだったのかもしれませんね~。
     大阪北部の山は、開発も進み間隔をおいて尋ねると、景色が一変しているところがあります。今回の山系も林道の延伸が盛んにおこなわれているようです。
     熊も生活圏を追われているのでしょうね。

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