目の回復が順調と言うこともあるのですが、何分にも状況を把握する術がないのが実情です。よって、少しずつ動きはじめています。
甲山は、遠足等で幼いときからなじみの山ではありますが、たぶん頂上に登った事はありません。
阪急電車西宮北口から阪急今津線に乗り換えて、三つ目の駅である仁川駅からスタートです。
この辺り一帯は、関西の高級住宅地としても有名です。
ほぼ干上がった仁川沿いに進みます。
いわゆる邸宅を鑑賞しながらの山行きです。
特徴ある山容が見えてきました。
六甲山系とは全く違った造山活動で出来上がった山です。
1200万年前の火山の火道が残ったとされています。
ほぼ終点の所まで着ましたが、どうやら間違えたようです。少し戻ってガイドブック掲載の道を目指します。
ほとんど住環境を無視したかのような激坂を進みます。.....山道以上の角度かもしれません。
道案内も怪しい感じで進みます。
目印となる池が現れました。
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