2025年8月17日日曜日

8月14日(木) 大阪・関西万博 4

 だんだん入場者が増えてきて、事前予約の抽選に当たらなくなってきました。

今回は、飯田グループと大阪公立大学のパビリオンが当たりました。予約なしでも1時間以内に入れそうでした。

前日に大阪メトロが故障して、ナイト万博となりごぜん10時開場となりました。
天王寺の一心寺にお参りの後、30分遅れて入場ゲートに着きましたが、待機列が伸びていました。
午後2時まで、様子を見ていましたが、コモンズも入場規制状態で、おにぎり昼食で時間を過ごしました。
共同での実証実験として、人口光合成の研究が勧められているということでした。
かなり高度で、まじめな展示で、心配になる展示でした。
映像説明の後、巨大ジオラマの展示があり、未来のカタチが実感できるようにしてありました。
パビリオンの壁面に使われていたのは、西陣織の技術です。50万円の扇は、迫力があります。
時間経過で照明が変わります。
右手奥には、併設のレストランがありました。意外と穴場かもしれません。
木造でもタワーマンションが建てれるようです。
南米ペルー館です。入場規制が解かれた瞬間に出会えたので、とりあえず並びました。
短いけれどペルーの紹介がよくまとめられていました。
スーパーフードと言われているキヌアの紹介です。健康志向の人に受けるかもです。
伝統的な技術でのアクセサリーです。
古代文明の名残を感じるネックレスです。
最近も新たに地上絵が発見されているようです。
出来上がりを確かめようがない地上絵は、神秘的です。
精緻な加工がされた箱です。
アフリカのモザンビークも予約なしのパビリオンですが、少し並ばなければなりませんでした。
マダカスカルの西にあることを初めて知りました。
きれいな海岸線と青い海が印象的です。
エネルギーやCPシステムなど高度な研究にも、力を入れているようでした。
アメリカ館も入館規制で、並ぶことも許されませんでした。
今回は、暑い日でしたが、リングの上を周回してみました。(変人全開)
直径675mで、円周も2キロほどあります。対角にある景色を見ると、モノ好きしか周回しないでしょうね。
西の入場口も列が長くなっています。夜の部の人たちのようです。
中心部は人があふれています。
未来のカタチ、未来の思索が見て取れます。
水上ショーも復活しています。
大阪灯台です。日本で一番高い灯台となっています。海上保安庁のレーダーもあるそうです。
噴水ショーに向けて、少しづつ人が集まって来ているようです。
人気の有る無しにかかわらず、とりあえず並んでいます。
大阪の負の遺産が並んでいます。適当な開発の成れの果ですが、建物には何の罪もないと思います。運用見通しの杜撰さと柔軟な経営ができなかったこと、責任の曖昧さが招いた結果と言うことでしょうかね。









0 件のコメント:

コメントを投稿