会期末が近づいています。夏休みも終わりということで、なかなかの込み具合です。
日本館とアメリカ館は、見ておきたいパビリオンです。
日本館は、事前予約が、当選したのですが、アメリカ館は予約なしのパビリオンで、2時間待ちとなっていました。
アメリカ館はすでに2時間待ちでした。予約当選の日本館の方を先行しました。時間調整でうろうろするのですが、汗だくです。
本日のイベントで、タイの伝統舞踊が演じられます。演者さんたちが、記念撮影に応じておられました。だんだん人垣ができて、記念撮影大会となっていました。端に追いやられた感のあるブースで、浄瑠璃の展示がありました。予約時間になったので、日本館に突入です。万博会場からの生ごみから、色々と生み出すプラントです。
観念的な展示が多く、日本らしい雰囲気です。生分解性プラスチックの展示です。もうすで現実に使われているそうです。麹菌のモデル展示です。勉強不足で、ただただ眺めるだけです。微生物や藻を使った実証実験設備がありました。火星からの隕石です。かなり大きいものでした。
水の存在が取りざたされています。有機物の残滓はどうなったのでしょうか?
藻を使った分解から、有用な物質を生み出すところです。なぜか、緑のキティちゃんの展示です。こちらは、ラボの様子。小惑星探査機のハヤブサ1の回収プローブ
小惑星イトカワの砂?です。
この成功に刺激されて、NASAも小惑星探査機を送りました。アメリカ館は2時間待ちの行列です。入口のスクリーンで、少しは退屈をしのげます。
ようやく中へ入りました。暗順応が遅くて、歩くのが大変です。
大谷さんが迎えてくれました。
アメリカ観光と先端技術の紹介です。予算と規模が違いすぎて、国力の差は、大きいと思います。惑星探査も盛んにしています。
2兆円に届くような経費で作られたジェームズウェッブ望遠鏡です。宇宙空間で、ほぼ自動で組み立てられました
ロケット打ち上げランチャーの下からの映像です。大掛かりなスクリーンで、いかにもアメリカでありました。アポロ計画最後のアポロ17号の姿です。確かもっとたくさん打ち上げられる予定でした。あまりの高経費で、スペースシャトルや宇宙ステーション計画に移行しました。
月の石の展示です。今日は、いずれの館もみごたえがあったので、通りがかりのバングラデシュに寄りました。
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