再度公園で一息ついて、これより下山です。
一般的な大龍寺から諏訪山稲荷へ抜けるルートを取りました。
大龍寺への階段です。本堂の上の奥の院から再度山山頂へのルートがあるそうです。また、途中の分岐からもルートが存在しているようですが、完全に見落としてしまいました。......どちらにせよ今回は登頂の計画は、ありませんでした。
猩猩ヶ池に到着です。江戸時代に水資源の確保のために造られました。土砂の流入で、かなり面積は減ったということです。
自動車道と交錯するように山道がありますので、狭い道でも車が上って来る時があります。もちろんこの道は歩行者用(たぶん)ですが、立派な橋がありました。
ビーナスブリッジがすぐそばにありますが、今回はスルーして下山しました。港が近くなってきました。汽笛の音が、大きく近くに聞こえてきます。
諏訪山稲荷の小さな社からお参りです。
本殿の狛狐?狐様を神の使いとして崇めるのは、世界的にも珍しいのではないでしょうか?
神社への急坂です。自主トレでしょうか?女性の方が、勇猛果敢にも駆け上がって行かれました。
こんばんは。
返信削除またディープな高雄山ですねえ。全然知りませんでしたけど、この辺りだと源平時代の遺物がたくさんありそうです。
布引ハーブ園には行ったことがありますけど、布引の滝は見る余裕がありませんでした。
藤原良経の歌碑がありましたねえ。
「山人の衣 鳴る(なる)らし白妙之(の) 月に晒せる 布引のたき」
と書いてあるように読めます。誰が書いたかよく見えません。
私はこの時代のことがよく分かっていません。鎌倉がそばなのになあ。
再度山大龍寺ですか、階段見ただけで痙攣しそうですよ。
JOLLYHOTさん、こんばんは~
返信削除山友がマニアックな所を 掘り出してくれています。
地元の人も勧めないようなところでしたが、山道としては面白かったですね。
歌碑の写真で、そこまで読み取れられるとは、すごいです。
私は、国語も古文も苦手でしたので、拓本があってもわからないと思います。.....山と月ぐらいかな~