ようやく山道に入ってきました。このあたりは、植林地帯ですので、少し退屈かもしれません。
踏み込みの大きな階段が続きます。上を見ると凹みますので、ひたすら足元を見て登りました。
登りでは、かなり歩いた気がしても、距離表示は一向に減りません。
すこし明るくなってきました。
奈良側の景色が少し見えていました。
商用になるのでしょうか?登山客には、楽しい木であります。
以前に登った葛城山です。山頂のツツジは、まだのようです。植林地帯と自然林との色のコントラストが面白かったです。
たくさんの登山客の足を止めていたのは、カタクリの花でした。
奈良側から道(郵便道)との合流点です。一度は、行ってみたいのですが、奈良側からの登山道はかなりアクセスが悪いようです。
いよいよ山頂に近づいてきました。不思議な事に、この鳥居の前では、よく道を訪ねられます。
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