梅雨の中休みに登山スケジュールを入れています。
今回は、三郎岳に登る予定でしたが、バスのアクセスが悪く手前の高城山までとなりました。
奈良の郡部は、土日のバスの便があっても平日は無い場合があります。
今回の地区も午前の便が少なく、結局のところ徒歩で登山口まで行きました。
朝から環状線はトラブルで、不通となりました。ホームに人があふれ、振り替え輸送の模様です。とりあえず、近鉄大阪線まで出るために大阪東線に乗り河内永和まで進み、急行停車駅の布施まで出ましたが、次の急行がありません。待ち合わせ時間が超過してしまいました。結局、鶴橋駅まで戻り、榛原駅で停車できる特急電車に乗り込みました。(910円)何とか20分遅れで合流できました。
国道369号線を歩くしかありません。宇陀川の流れる方向が不思議でした。....地図を見てもよくわかりません。
栂坂バイパスを過ぎてゆきます。
御井神社の参道が見えてきました。創建・由緒が詳らかではないとのことですが、かなり古い感じです。
川上に人工物がすくないので清らかな流れです。
弘法大師爪書き不動尊です。伊勢本街道沿いということもあるのでしょうか?なかなか見所があります。
磨崖仏が判然としませんでしたので、祠にお祈りです。
落語の演目にもあるお伊勢参りの道を歩いている実感です。
1時間以上かかって高井のバス停に到着です。
仏隆寺への道標もかなり古そうです。
街並みも時間が止まっているようです。
山の緑が濃いです。
ひたすら舗装道路進みますが、微妙に登っているで足にダメージが蓄積されます。
丁石も緑に埋まっています。
室生寺へ抜ける道もここからです。三郎岳はこの地区の最高峰で、高城山は通過点なのです。
次第に舗装道路も登りがきつくなってきました。
ようやく仏隆寺に着きました。
この石段の先が仏隆寺となります。枝垂れ桜が有名です。
いたるところに地蔵さんや祠があるのも大和の国の特徴です。
これより先の登山までの道にあった小さな無名滝です。
こんな高所まで美しい棚田があります。
国道369号線を歩くしかありません。宇陀川の流れる方向が不思議でした。....地図を見てもよくわかりません。
栂坂バイパスを過ぎてゆきます。
御井神社の参道が見えてきました。創建・由緒が詳らかではないとのことですが、かなり古い感じです。
川上に人工物がすくないので清らかな流れです。
弘法大師爪書き不動尊です。伊勢本街道沿いということもあるのでしょうか?なかなか見所があります。
磨崖仏が判然としませんでしたので、祠にお祈りです。
落語の演目にもあるお伊勢参りの道を歩いている実感です。
1時間以上かかって高井のバス停に到着です。
仏隆寺への道標もかなり古そうです。
街並みも時間が止まっているようです。
山の緑が濃いです。
ひたすら舗装道路進みますが、微妙に登っているで足にダメージが蓄積されます。
丁石も緑に埋まっています。
室生寺へ抜ける道もここからです。三郎岳はこの地区の最高峰で、高城山は通過点なのです。
次第に舗装道路も登りがきつくなってきました。
ようやく仏隆寺に着きました。
この石段の先が仏隆寺となります。枝垂れ桜が有名です。
いたるところに地蔵さんや祠があるのも大和の国の特徴です。
これより先の登山までの道にあった小さな無名滝です。
こんな高所まで美しい棚田があります。
以前にも来ていますので、既出の眺めなのですが、メインの山の景色よりも記憶に残っている風景です。
こんな奥山まで人の営みが見れると嬉しくなります。
登山口まで7.5kmぐらいです。そこから1キロ弱で高城山に着きます。山頂直下の山道は急登となります。
景色はそこそこ見れますが、木々を避ける必用があります。
簡単に考えていた登山ですが、あまりにも前置きが長すぎました。時間的に言っても三郎岳は無理と判断して今回はここまでとしました。
こんな奥山まで人の営みが見れると嬉しくなります。
登山口まで7.5kmぐらいです。そこから1キロ弱で高城山に着きます。山頂直下の山道は急登となります。
景色はそこそこ見れますが、木々を避ける必用があります。
簡単に考えていた登山ですが、あまりにも前置きが長すぎました。時間的に言っても三郎岳は無理と判断して今回はここまでとしました。
流石に810mの標高です。かなり涼しく感じました。
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