以前スマホが無い時にこの山に登り、下山道を間違えて彷徨うことになりました。
24kmも歩き、日も暮れて笠取インターの出口でギブアップしました。結局タクシーで宇治駅まで行き、帰宅と言う黒歴史のあるところです。
今回は逆ルートで走破を試みました。(スマホ+GPS)
京阪電車で京橋駅から中書島駅まで行き、宇治線で六地蔵駅下車、地下鉄六地蔵駅まで歩き2つ目の醍醐駅からスタートです。かなり開発がされていて、マンション群や駅ビルがあって、ニュータウンとなっていました。
醍醐寺の門が見えてきました。境内は広大で大きなお寺です。
世界遺産に指定されている仏教寺院であります。仁王門も迫力があります。我々は、門を潜らずに左手(北)へ進みます。
長尾天満宮にある皇大神宮に登ります。表参道の長い階段を避けて、横から登っています。
醍醐寺の門が見えてきました。境内は広大で大きなお寺です。
世界遺産に指定されている仏教寺院であります。仁王門も迫力があります。我々は、門を潜らずに左手(北)へ進みます。
長尾天満宮にある皇大神宮に登ります。表参道の長い階段を避けて、横から登っています。
皇大神宮から西の道を通って山道に取り付きます。
急坂もなく、幅広の山道が続きます。
山科方面でしょうか、少しだけ眺望もありました。
自然林と植林地帯が混在していますが、シダ類もあって多才な山道です。
ケルンでしょうか、湿度が高く休憩が多くなってきました。
緑の惑星にいる感じです。
牛滝観音へは反対方向へ下ります。
苔の緑が鮮やかな谷を下ります。
自動車道潜ります。
小さな滝が苔の中を貫きます。
木の幹まで苔でコーティングされていて癒されます。
桜の馬場にはこの鉄骨の橋を渡ります。
牛尾観音・法厳寺の黒門です。横には木の灯篭がありました。
法厳寺までの階段を見ると心が折れます。
天狗杉の威容が見えてきました。
どういうわけか鬼の像がありました。
法厳寺です。(清水寺奥の院)人里はなれた山奥のお寺と言う感じです。
桜の馬場から400m弱登り返してきました。お昼も過ぎてようやく音羽山山頂です。
向こうの鉄塔を通って湾曲しながら登ってきました。ここで昼食休憩となりました。
大津市から琵琶湖が見えます。
遠くにあるゴルフ場はメガソーラーの施設となりました。
京都市内や山科地区が見えます。
逢坂山歩道橋に向けて下っています。それにしてもものすごい階段の数でした。
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