列車を一本乗り損ねて、ようやく瑞芳駅に戻ってきました。
バス停がわからず、またもや右往左往しました。......駅から200m先です。
暗くなっているので、何処をどのよう走っているのかわかりませんが、山道のようです。
とりあえず人の多そうな所から進入です。
ほとんどが坂か急な階段にお店が並んでいます。
道幅も狭く路地的な魅力があります。
急斜面に建てられたお店です。
提灯に灯が入るとテンションも上ります。
見上げないと先が見えません。
妖しげなお面屋さん
いわゆる豚マンです。
肉ご飯!たぶん
ここも名所です。 日本に比べれば光の数は少ないですが、暗い部分とのコントラストは、こちらの景色の方が、大きい感じです。
とりあえず、バタバタと巡ってゆきました。帰りは、時間短縮でタクシーを利用しました。
乗り込むと、そこにはすでに2組のお客がいました。3カ国の6人で乗り合いタクシーとなって九分を後にしました。
日本語・英語・中国語を操る、愛想の良いドライバーさんでしたが、運転はアグレッシブで、デンジャラスな感じでした。......眠気など吹っ飛びます。
台北駅に戻り、お土産を買って長い一日が終わりました。
台湾旅行記は年明けまで完結編を待たなくてはいけないですね。
返信削除とにもかくにもお疲れさまでした。
台湾に家内と行ったのはもう25年も前になります。カンチャンさんが回ってきたところは、まるでなぞるようなコースなので懐かしく思いました。当時とあまり変わってないんだなあ。
息子が3年前に高校の修学旅行で行き、帰ってから写真を見せてもらった時にもそう感じました。
今も私のボランティアで縁があった台湾の若い人たちが、時々Facebook等でいろいろ紹介してくれます。アジアでは珍しいほど親日的で友好的な彼らですが、食に関してはやっぱり妥協しませんね。訳のわからぬものを食べてます。
忘れました。
返信削除よいお年を!
jollyhotさん 大晦日になりましたね~
返信削除jollyhotさんのコメントに励まされて、ブログを何とかつなげてきました。
ほぼ趣味的なブログに変貌しましたが、来年もよろしくお願い致します。
今回は、この年齢で初めての海外旅行を決行するという暴挙にでました。語学が出来ないので、不安ばかりでした。何とか友人にくっ付いて行き帰ってきました。.......大阪弁の通訳なら出来そう。
親日的とは聞いていたのですが、いろいろな所でそれを体験できたのは、何よりの収穫でした。.....皆さんある程度の外国語ができるのも感動でした。
食の方は、ほぼ毎日、B級グルメでしたが、ハズレはありませんでしたね。