わかり難い写真ですが、資材を運ぶケーブルがありました。
下山道は参道となっている南側から降りて行きました。
こちらの道は、よく整備されていて、ストレスなく進む事ができます。....面白みにかけるかも?
甚五郎岳方面への分岐でもあるようです。
南無阿弥陀仏の文字が妙に印象的です。
参道と言う事もあって、丁石が設置されています。.....古いものなのでしょうか?文字が消えかかっています。
北側とは雲泥の差。しっかりとした道となっています。
八王子神社です。西には、香下寺があります。
竹製の杖が沢山置かれてありました。
午後からのバスの便は一本も無い所で、歩いて三田駅まで行きます。右手が羽束山で、正面が宰相ヶ岳です。
ゴルフ場の横を舐めるように進むと、有馬富士登山のときに出合った、石碑郡の交差点に着きます。
今回はこの下にある陶芸館に寄ってみました。あまり誰も来ないのでしょうか?係りの人がいろいろと説明して下さいました。
粘土の形作りのための元型だそうです。立体を逆転して作られています。
明治時代に日本の青磁は大ブームとなったそうで、量産の歩留まりをよくするため大型化されました。
そのため、当地に豊富にあった燃料の黒松や土が枯渇して、終焉を早めたようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿