2025年7月5日土曜日

7月1日(火)大阪・関西万博Ⅱ その3

 この日は、暑かったものの時折吹く風に助けられていました。体力に不安のある方は、夕方の入場が安全です。

この日もストレッチャーを4回も見ました。救急搬送3回、救護班出動は50回を超えたようです。

噴水ショーは今日も中止です。
不払い問題のアンゴラ館です。単独館での参加ですから、それなりの予算だったものと思われます。
2次下請けぐらいならまだしも、3次以下になると利益が出るのでしょうかね~
最近の公共事業は、利益が出ない方向と聞いています。
イギリス館に入場です。
キャラクターを使っていますが、かなり真面目な展示でした。
立体に映像を映すのが主流になってきてる気がします。
天才ミケランジェロのアトラス像です。描写力と発想力は圧倒されます。
天球儀の南極は、うまく隠れていました。当時の星座配列と現在では異なっていたはずですが、確認できませんでした。四分儀とかアルゴ座とかは有名なのですが....
キリストも筋骨隆々です。理想の形や基準はギリシャやローマの時代に確立されたのでしょうか?日本のように象徴的に表現する技法とは違うように感じます。
ダビンチのスケッチですが、線の扱いを見ても才能を感じます。
イタリアといえばジュエリーの本場です。伝統とデザインは、他国の追従を許さないと思います。

日本のジュエリーと比べると、やはりジュエリー先進国と感じてしまいます。
イタリア館は人気で、長蛇の列となっています。
入場者に、イタリアのミネラルウォーターや炭酸水のペットボトルが配られていました。
ブルガリア館は、日本との友好関係やヨーグルトの歴史が語られていました。
1970年の万博で天皇?が食されたのが、きっかけで広がったそうです。
UAEの展示のメインは、この柱だと思います。
コロンビア館ではエメラルドを触ることができます。仕事的には触れる経験はしてきていますが、無造作に触れるとは思いませんでした。
朝8時30分に出発して、9時間近く外出していました。日焼けしましたね。










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