痛風治療中の山友と1ヶ月ぶりの山歩きをしました。
朝方は気温も湿度も良かったのですが、時間経過とともに過酷となりました。
奈良中心部とは裏腹に、インバウンドもすくない状態です。....人が少ない登りもそこそこに山門に到着するころには、汗まみれとなりました。
境内にはユリの香りでいっぱいでした。アジサイの季節を逃していたので、なんだかありがたい気持ちになります。鉢植えのユリですが堪能しました。
松尾山山頂からの展望です。最近になくクリアーでした。こちらは国見台展望台からの眺望です。この時間帯なら誰かいるのが普通ですが、暑くていない模様です。いつも見入ってしまう羊歯の群落です。
矢田寺の遍路道に入りました。人少ないところのようで、下草とやぶ蚊と蜘蛛の巣との戦いとなりました。じゅっぷく茶屋あたりからの眺望です。どんどん蒸し暑くなってきました。
小さかった苗木も随分と育ちました。
紅葉谷の倒木です。巨大な怪獣のようです。矢田寺のアジサイもかろうじて見れました。色が抜けながら枯れていくようです。
お寺の修復業者さん以外は、誰もいないようでした。アジサイシーズンのギャップが激しいですね。
遠くに雨柱が見えていましたので、湿度の高さを改めて納得しました。
年齢的にも、1ヶ月のブランクがあると、回復までは3か月かかるかもしれません、しばらくはリハビリ登山のようです。
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