2017年2月25日土曜日

道の駅 「かつらぎ」「ふたかみパーク當麻」

 ようやく叔母の付き添いがひと段落がつきました。白内障の手術は無事に終わり経過も順調のようです。
 予後の目薬や眼帯等の使用を忘れなければ良いのですが、時々連絡して確認となりそうです。
 食材の補充と車の慣らしのため、近隣の道の駅に行きました。
羽曳野のアスカテクルデではイチジクソースを補充師、若干の野菜も購入しました。
前の南阪奈道を東に行くと新しく出来た道の駅あるので、そちらにも視察を兼ねて行ってみました。
 高速道路の葛城インターを降りてすぐのところにあります。去年オープンした新しい道の駅です。
 お昼ということもあって駐車場は満車でした。
 アスカデクルデとの距離も離れていないので、目新しい物は少ない感じでした。.......猪の肉製品とラムネが目に付きました。
 最近の道の駅ブームもあって、かなり本格的な造りとなっていて、ほぼスーパーマーケットのような状態で、すこしがっかりでした。.....野趣豊かな感じが好みです。
 価格的にも都会との差を感じられませんでした。

 と言う事で、すぐそばにある「ふたかみパーク當麻」へ寄ってみました。
 ここも満車で、空きを捜すのに苦労しました。.......ここは二上山への登山客の駐車場伴っているのが原因かもしれません。
 物販場はあまり大きくありませんし、フードコートも見当たりませんでした。.......あまり物販で期待は出来ないところでした。
 二上山の雄岳が綺麗に見えていました。
 奥にある二上山ふるさと公園を散策しました。
 展望台があると言うことで、入り口に立つと..........ゲゲッ恐ろしいほどの階段です。
 一気に上ると展望デッキがありました。奈良の南東方向ですが、遠くの山々が幾重にも見えていました。.......なかなか骨のある階段の坂道でした。
 上から坂道をみると、人がゴマのようです。
         
 芝生広場から大和三山が見えていました。.......相変わらず香具山の山容はわかり辛いです。
三輪山から竜王山も見えていました。
微妙な施設が充実していました、地域の役場の意味の無い比較論で出来た池(施設)のような気がします。


2017年2月21日火曜日

ゴロゴロ岳

カベノ城から南西にあるゴロゴロ岳へ向いました。
ここからはあまり急峻なところはありませんでしたが、岩が多い所です。
 北斜面はお昼過ぎでも霜が残っていました。しかしながらあまり寒さを感じることはありませんでした。.....Tシャツ一枚でも大丈夫でした。
そんなこんなでゴロゴロ岳に到着です。...565.6mと言うオチ
 この岩の後ろから見ると住宅のフェンスがすぐそばにあって、とても山の頂上と言う雰囲気ではありません。ガイドブックにも昼食ポイントには不向きと書かれています。
 急峻な坂を下っていると、眺望の良いところへ出てきました。随分と家が近くに見えています。.......ここで道を間違えた事に気が付き始めました。
あっという間に住宅街へ出てきました。......昼食を食べていないよ~
 今日は山友の厄日かもしれません。乗り換えに失敗して遅れたり、下山道を間違えたり、住宅街でも道を間違えていたようです。.....結局私のスマホの地図に頼ることになりました。
 樋之池公園で昼食となりました。
 リュックを開けただけで鳩や雀がよってきました。.......ヒッチコックの映画か
阪急芦屋川駅方面が下山予定の場所でしたが、苦楽園口駅となりました。
2駅だけの単線で、この駅で上りと下りが交差します。乗降客も多く、運行本数も多いので、単線ではありますが便利です。

2017年2月20日月曜日

カベノ城

二人とも現地出発までに疲れていたのでしょうか?なんとなく足取りが重いかんじでした。
貯水池で気を取り直して、出発であります。
 植物園にやってきました。この場所に植物園があることを始めて知りました。
温室などもあって、規模の違いがありますが、大阪の鶴見緑地よりはるかに整備されているように思いました。

 道路を渡って、再び住宅街に入ります。.......といっても剣谷の住宅街は、高級住宅街で豪邸を見ながら「すごいな~」を連呼しながら登山道の入り口までやってきました。
豪邸の間に挟まれた階段が入り口となります。.......なかなかの坂道です。
 登ってすぐの所からの眺望です。住民の皆様は、この風景が毎日見れるという贅沢!.....夜景も綺麗だそうです。
 低山ですが、段差の大きな階段や段差があって、なかなかハードであります。
謎の石組みが現れてきました。城跡伝説にもなっているようですが、「石組みが近世のものである」という意見もあるようです。
 低山で距離も短いですが、登り応えのある山道でした。
面白い岩がごろごろあって、見晴らしポイントも多くありました。中央に甲山があって、その向こうに大阪空港がみえています。
この日は、生駒山系から金剛や和泉山系はもとより、奈良の大峰山系?まで見えていました。

カベノ城とゴロゴロ岳......北山公園

今回は、兵庫県西宮市の甲陽園から西にあるカベノ城と呼ばれているところに行きました。
大阪から50分もかからずに阪急甲陽園駅に着く事が出来ます。
 阪急電鉄の阪急夙川駅で阪急甲陽線に乗り換えであります。単線で途中は苦楽園口駅のみということですが、

甲陽園駅に9時30分の待ち合わせですが、 山友はJRのさくら夙川駅から乗り換える企てでしたが、間違えて阪神電鉄の方へ向ってしまい約1時間の待ちぼうけとなりました。.......山友は携帯電話を持っていない上に、電話番号の控えも持っていなかったため、連絡が取れず、前世紀的な状況になりました。
 そんなこんな状況で、1時間遅れのスタートとなりました。夙川にかかる橋の北側から北山植物園方面へ向います。
 かなり急峻な坂を登ると展望所がありました。
 貯水池にでてきました。なかなか整備が行き届いていました。
休憩スポットがあったので、休憩となりました。

2017年2月12日日曜日

神戸ラブラン ハーフマラソン

先週は、寒い日が続き各地で雪害となりましたが、まだ続いているようです。
今回は、初のハーフマラソンにチャレンジしてきました。
場所は神戸のポートアイランドでありました。
何時もは5月ごろに宝石の展示会でお世話になるところですが、今回は、受け付けや着替えとの場所となりました。
ハーフマラソンをはじめ、10k走や駅伝などなど色々なカテゴリーで催されました。
何時ものチンタラ練習でも何とか自己ベストとなりました。......様々な人からのアドバイスのおかげであります。
総勢1万人のランナーが集結してますので、なかなかの混雑ぶりでありました。.......半分近くの人がハーフマラソンに出場
何とか2時間8分台でゴールできたようです。......上位入賞者以外の順位やタイムは後日郵送とのことです。
ということで、戦利品はこのような物でありました。
ラブリーなTシャツはちょと厳しい物がありますな~

2017年2月4日土曜日

ガーミン・ランニングウォッチ 

ランニングウォッチを使い始めて一年半ほどになります。
 最初は100均のストップウォッチでスタートしました。距離情報がないので、ラップタイムなどは、あらかじめコースのポイントを覚えておいて確認していました。
 この方法だと、コースが固定化されて、マンネリ化してしまいます。また細かなラップタイムの記録も取れませんので、かなり適当な感じでした。
 スマホの機能でこれらは補完できるのですが、いかんせん嵩張るので持ってでようという気にはなりませんでした。
 そんなこんなで、重宝していたランニングウォッチですが、裏のベルトに亀裂が入っていました。
ネットの書き込みを見ていると、皆さん一年前後で 亀裂が入っているようです。かなり荒い使い方になりますが、耐久性アップが望まれます。
とりあえず、ベルト交換キットを購入して交換しました。専用ドライバーと金具 もついていました。......細いネジ穴がシャフトに切ってありましたので簡単に交換できます。
防水機能もあるのですが、電池交換が出来ない感じですので、充電機能が落ちてしまったら寿命という事になりそうです。
 最近はユーザーアジャストとかメンテナンスをさせない方向に持ってゆくのがトレンドのように感じます。勘違いによるクレームや思慮の無いメンテナンスで、事故を起されるのを嫌うように感じます。


2017年2月2日木曜日

高御位神宮

 ポツリポツリと水滴が落ちてきました。エスケープも考えましたが、分岐も岩場で急坂ですのでとりあえず山頂へ向いました。
蛙石登場です。目の部分は誰かが置いた物ですが、緊張続きだったので少し癒されました。

山頂の 高御位神宮にやってきました。かなり手入れをされているところのようで、多くの方から慕われているのがわかります。.......それにしてもこの場所に設置するのはたいへんだろうな~
山頂の岩場が見えてきました。人が立っているとスケール感があって、より怖いです。......ロッククライミングでも有名だそうです。
山頂付近から先の尾根道を確認しました。まだまだ時間がかかりそうです。
立派な神社がありました。その昔は磐座で神事が行われたのでしょうね。
下山の尾根道に入ると、また小雨が降ってきました。
お互いに足を滑らすようになって、コースを変えて東側の高御位神宮へ降りるほうへ向いました。
降りた先のアクセスは脆弱なのですが、安全第一でありました。..........死亡事故例もあるそうです。
 こちら側は、ほぼ階段で、参詣道となっているようです。........一部街灯もありました。
 熊野修験道本庁で、神仏集合の古神道の神宮であります。ひっそりとしていますが、それゆえ厳かな雰囲気がありました。........大手建築会社の安全祈願なども行われています。
 さて、帰りは1時間位の歩きを覚悟していましたが。ありがたいことに地元の常連さんの車に同乗させていただくことになりました。......感謝感激でありました。
 色々な山のお話を聞けたのが一番の収穫でありました。

2017年2月1日水曜日

高御位山登山

お昼が近づいてきました。かなり足腰に疲労が溜まってきましたが、そんなことにおかまいなく岩の壁がやってくる感じでした。
今まで登ってきた山々を望みます。
この山は、馬蹄系のような形をしていて、それぞれに尾根道が 備わっているのがよくわかります。

 雨が降るとかなり危険です。
あと少しで頂上です