2018年2月8日木曜日

清荒神へ

中山寺奥の院を出ると、広い車道?を使い降りてゆきました。
途中で山道に入り清荒神へ向うつもりでしたが、間違えて西の住宅地の方へ降りてしまったようです。
 自衛隊の演習地です。住宅街に近い演習地ですが、そんな雰囲気はありませんね。

 道路を挟んで隣にある公園です。トイレやベンチもないシンプルな公園です。
 遠足でよく行った甲山です。かなり上部まで住宅が迫ってきています。こんな山でも遭難者が発生したことがあります。
 宝塚動物霊園前に到着です。この業界ではパイオニア的存在だとおもいます。....1967年開園
 結局、登山道を見つけられず、高速道路沿いを東に歩いて清荒神に着きました。
 お寺と神社が合体した霊場です。まずは神社側から
 お参りの人が行列を作っていました。
 お賽銭持ち帰りの場所です。説明書きが無いために躊躇しそうな感じです。
 こちらは、お寺のほうです。若いお坊さん達の読経の声が、スピーカーから流れていました。

 参道の露店です。何も買わなくても懐かしい感じがして、ホッコリする空間です。
おでんと関東煮の表記がごちゃ混ぜになった看板を面白がって、撮影しました。

2 件のコメント:

  1. にぎやかな参道ですね。
    寺社に由緒がありすぎて、登山道にまで気が向かないといったところでしょうか。
    このくらいの山だとこちらの三浦半島の低山によく似た感じです。
    やっぱり武山という自衛隊駐屯地がありますし、分隊で訓練しているのか重装備の自衛官がガサゴソと林の中から出てきたりします。
    そちらの方ではまだ「関東煮」という言葉は生きていますか?名古屋あたりではもう見受けられなくなりました。
    寒いの苦手な私には魅力的な響きなんですけど…

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  2. jollyhotさん こんにちは~
    近隣の登山者には有名な所だそうですが、一般の人には、「そんな所に登れる山があるの?」ということになります。
    近隣の自衛隊の演習地も報道される事もなく、全く目立ちませんね。
    父親の世代だと、関東煮とは言わず、「カントダキ」といっていました。.....ウが消えている。
    本来は関東煮とおでんは別物とされているようで、関東煮は、広東煮から発生した説や、味噌田楽がベースとなっている説・銚子や野田の醤油ベースのおでんが関東から伝承されたと言う説などいろいろあるようです。
     どちらにしろ、この季節には身体に沁みる料理であります

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