いよいよ35℃越えの日々がやってきたという感じです。
年齢を重ねると、対応力がなくなってきているので、慎重な登山に徹しました。
近鉄南大阪線「二上神社口駅」で下車です。すでに暑いのです。平日とは言え、登山客がいません。(あたりまえか)
難行・苦行のはじまりです。
このルートも、この囲いの終わりの隙間から登ります。
展望の良いところは、とび坂と呼ばれているようです。
何時もなら、ここでしばし休憩となりますが、岩稜地帯ですので、熱風が襲ってきますので、早々に退散です。
尾根を進むと、頂上の鳶塚となります。後には雄岳がそびえています。
ここからの下りも激しいのですが、これからは微妙なアップダウンが体力を奪います。
尾根を進むと、頂上の鳶塚となります。後には雄岳がそびえています。
ここからの下りも激しいのですが、これからは微妙なアップダウンが体力を奪います。
夏場以外なら、ハイキング感覚なのですがねぇ。
馬の背付近には、アジサイが咲いていてくれました。
大阪平野を見下ろす万葉広場で休憩です。何時もなら、ベンチ難民になるのですが、さすがに人は少ないです。
帰りは、岩屋峠から祐泉寺コースです。
かなり水量が多いのですが、山の保水力のすごさを感じました。
下流に行けば、さらに水量が増えて、自然の摂理を確認しました。
緑色のフィルター越しのような画面となりました。祐泉寺コースの通行止めも解除のようです。
35℃にもなる日にも、釣堀は賑わっていました。じっとしているのもシンドイ気がするのですが、大きなお世話でしょうね。
笠堂まで戻ってきました。とりあえず無事に戻ってこれて、ホッとしました。
馬の背付近には、アジサイが咲いていてくれました。
大阪平野を見下ろす万葉広場で休憩です。何時もなら、ベンチ難民になるのですが、さすがに人は少ないです。
帰りは、岩屋峠から祐泉寺コースです。
かなり水量が多いのですが、山の保水力のすごさを感じました。
下流に行けば、さらに水量が増えて、自然の摂理を確認しました。
緑色のフィルター越しのような画面となりました。祐泉寺コースの通行止めも解除のようです。
35℃にもなる日にも、釣堀は賑わっていました。じっとしているのもシンドイ気がするのですが、大きなお世話でしょうね。
笠堂まで戻ってきました。とりあえず無事に戻ってこれて、ホッとしました。
若い頃には無い感情です。そろそろ、酷暑中止も考えないといけません。