冬になると登山は、積雪との戦いになりますが、その心配の少ない山へ登ります。
紀泉アルプスの最高峰?雲山峰は、江戸時代の文献にも出てくる山です。
稜線付近は、和歌山県と大阪の県境になります。
JR阪和線の秘境駅、山中渓駅がスタートです。いつもなら、幾人かの登山者が休憩されているのですが、誰もいませんでした。
強い風で、多くの葉っぱは、落ちて登山道に堆積していました。鳥取池に繋がる道ですが、どうやら通行止め?のようです。
アップダウンで、体力を削ぐのが、この山の特徴です。
山頂にある八大竜王の祠ですが、どうやら損傷しているようです。
山頂付近は、眺望がありませんが、少し下った「青少年の森」からは、和歌山港や紀ノ川の眺めが見れます。六角堂で休憩としました。
紀伊駅へ下る道は、狭く落ち葉が積もって、大変滑りやすくなっていました。
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