2025年12月8日月曜日

12月5日(金) 紅葉の再度山

 随分と寒くなってきました。低山でなれているので、これからの季節の方が向いている感じです。

JR三宮駅から歩いて新神戸駅の裏から登ります。

急階段は、布引の滝の雄滝へ向かう道です。今回は左の雌滝への道を進みました。
雌滝と紅葉が綺麗で、多くの方が、記念写真を撮られていました。
急階段を登り雄滝に到着です。流量はダムからの放水を加えて、コントロールされているようです。
見晴らし展望台からの眺望です。
神戸布引ロープウェイのゴンドラが景色に動きをもたらしています。
五本松かくれ滝も紅葉の中で流れ落ちていました。
いつの間にか、ロープウェイを潜っていたようです。
日本最古のコンクリートダムです。五本松堰堤は、いつ見ても匠の技を感じます。
布引貯水池からの紅葉です。
ダム管理施設はレンガ造りです。なかなか趣があります。
陽光越しの紅葉は、反射光と伴って、見とれてしまいます。
フィルター効果で、世界は色彩の中にあるようです。
桜茶屋から川に降りて、川を渡り、布引大竜寺線で見れる紅葉です。
落葉で、このあたりは、紅い絨毯となっていました。
修法ヶ原池でお昼休憩です。意外と渡り鳥が少なかったです。
日差しがあると、寒さを感じず、過ごしやすかったです。
下山は林道で歩きましたので、景色を見ながら歩けました。






2025年12月4日木曜日

11月28日(金)二上山 紅葉

 またまた、二上山です。

去年よりも紅葉が期待できそうです。

近鉄南大阪線の二上神社駅がスタートです。
加守の交差点からの二上山は、ある意味、絶景です。
未収穫の柿です。熊の出没報告のない山系ですので、この状態もありかなと思います。
大池付近からの二上山は、美しい姿です。
今回は原岳経由ですが、當麻山口神社の北にある登山口からの登山です。
ケルンまで来ました。風が強いと冬を感じます。
原岳からの雄岳も紅葉が進んでいるようです。
岩屋峠から万葉広場に向かう途中の紅葉です。
万葉広場も染まっています。
馬の背までの道にあるモミジです。
祐泉寺までの道からの雄岳です。いろいろの植物が織りなす。紅葉のオンパレードです。
この辺り急坂ですので、なかなか景色を見る余裕はありません。
有名な大イチョウからの落葉で、一面黄色い絨毯です。
かなりの古木で大木です。大きな枝も折れて当たりの落ちていますので、あまり直下にいない方が良いようです。
祐泉寺の山門に降り積もる紅葉と参道の紅葉が、赤の絨毯を作ります。
まだ、緑の葉っぱがあるので、これからも楽しめそうです。
鬱蒼とした寺院ですが、なんとも趣があります。
紅い
舗装道路ですが、紅葉で楽しめます。紅い道になっています。
再び、大池からの景色です。時間経過とともに変化する山の様子が感動的です。









2025年11月25日火曜日

11月21日(金)生駒山 神津嶽ハイキングコース

 足慣らし登山が続きます。久しぶりの神津嶽コースで、森のレストハウスへ向かいます。

枚岡神社で無事の登山を祈念してスタートします。
豊浦橋をわたって、山道に入りました。階段が続く、つづら折りを登ると、枚岡山展望台に到着します。
黄砂の影響でしょうか?遠くがぼやけています。
枚岡神社の奥宮に続く道です。
高度上がってくると紅葉も増してきます。
ふれあい広場で、休憩です。鳴川の休憩所を目指します。
僕らの広場に進む登山道が、閉鎖されていました。舗装された作業路から目指します。
舗装道路ですので、景色を見ながら進めます。
紅葉光線をいっぱい浴びました。
森のレストハウスで昼食休憩した後、僕らの広場に登りました。
下りは客防展望台から下っていきます。
客防大橋から「らくらく登山道で、降りて行きます。
らくらくセンターハウスからの大阪平野です。少しは、くっきり見えるようになりました。




2025年11月18日火曜日

11月14日(金)河内飯盛山

 10月31日ぐらいから喉が痛くなり、なかなか治らず、4日の日に医者に行くと、コロナの反応が出ました。対処療法しかなく、ダラダラと過ごしていましたが、体力や筋力は衰える一方で、無理なく登れるお山ということで、飯盛山に上りました

JR学研都市線の野崎駅からスタートです。駅前の道を山に向かって進むと、野崎観音の慈眼寺に着きます。
西門から境内に入ります。
本堂も空きの装いになってきました。
野崎城跡までの道には、たくさんの休憩場所が設置されています。
晴れていますが、遠方は霞んでいます。PM2.5の影響でしょうか。
七曲がりの道を何度も休憩して登ると辻の新池に到着です。
飯盛城の旧跡を辿るように進んでくると、NHKとFM大阪の電波塔が見えてきます。
山頂付近は気温のせいか?紅葉が進んでいました。
戦中の建物です。昭和14年7月7日の文字が読めます。
電波塔かと思っていましたが、国旗掲揚台だそうで、敵機の監視台にもなっていたようです。四条畷警察警防団の設立を記念に建てられたそうです。
飯盛山展望台からの眺めです。
少し北に下ったところにある展望台が、いつもの休憩ポイントです。
これからますます紅葉が進みそうです
膝にやさしくない急階段を下ります。手摺チェーンがないと不安です。
四条畷神社がゴールです。ここの紅葉もいい感じでした。