2025年11月25日火曜日

11月21日(金)生駒山 神津嶽ハイキングコース

 足慣らし登山が続きます。久しぶりの神津嶽コースで、森のレストハウスへ向かいます。

枚岡神社で無事の登山を祈念してスタートします。
豊浦橋をわたって、山道に入りました。階段が続く、つづら折りを登ると、枚岡山展望台に到着します。
黄砂の影響でしょうか?遠くがぼやけています。
枚岡神社の奥宮に続く道です。
高度上がってくると紅葉も増してきます。
ふれあい広場で、休憩です。鳴川の休憩所を目指します。
僕らの広場に進む登山道が、閉鎖されていました。舗装された作業路から目指します。
舗装道路ですので、景色を見ながら進めます。
紅葉光線をいっぱい浴びました。
森のレストハウスで昼食休憩した後、僕らの広場に登りました。
下りは客防展望台から下っていきます。
客防大橋から「らくらく登山道で、降りて行きます。
らくらくセンターハウスからの大阪平野です。少しは、くっきり見えるようになりました。




2025年11月18日火曜日

11月14日(金)河内飯盛山

 10月31日ぐらいから喉が痛くなり、なかなか治らず、4日の日に医者に行くと、コロナの反応が出ました。対処療法しかなく、ダラダラと過ごしていましたが、体力や筋力は衰える一方で、無理なく登れるお山ということで、飯盛山に上りました

JR学研都市線の野崎駅からスタートです。駅前の道を山に向かって進むと、野崎観音の慈眼寺に着きます。
西門から境内に入ります。
本堂も空きの装いになってきました。
野崎城跡までの道には、たくさんの休憩場所が設置されています。
晴れていますが、遠方は霞んでいます。PM2.5の影響でしょうか。
七曲がりの道を何度も休憩して登ると辻の新池に到着です。
飯盛城の旧跡を辿るように進んでくると、NHKとFM大阪の電波塔が見えてきます。
山頂付近は気温のせいか?紅葉が進んでいました。
戦中の建物です。昭和14年7月7日の文字が読めます。
電波塔かと思っていましたが、国旗掲揚台だそうで、敵機の監視台にもなっていたようです。四条畷警察警防団の設立を記念に建てられたそうです。
飯盛山展望台からの眺めです。
少し北に下ったところにある展望台が、いつもの休憩ポイントです。
これからますます紅葉が進みそうです
膝にやさしくない急階段を下ります。手摺チェーンがないと不安です。
四条畷神社がゴールです。ここの紅葉もいい感じでした。




10月30日(木)岩湧山登山

 随分久しぶりの岩湧山登山でした。

カメラ不調で画像救出できずにいます。

南海電車、河内長野駅からバスで滝畑ダムまで行きました。

午前中2本しかありません、かなりの時間バスに揺られますので、やまにとりつくまで時間がかかります。

トレランにも使える山道で、階段等の整備もされていました。

山頂は、有名なススキの群落で、揺れるススキの中を進むのは、異世界感があって、飽きることがありません。

ただし、ダイトレ特有の階段地獄ですので、筋肉には、ダメージが残ります。

帰りは根古峰から天見川沿いに下って行きました。

途中に、流谷八幡神社にお参りをして、南海電車の天見駅に向かいました。

2025年10月27日月曜日

10月25日(金)高安山(大道)~信貴山

 高安山の大道コースから信貴山に行きました。

初詣登山で行くところですが、信貴山寺は満員で、落ち着いてお参りができません。

高安山へは、近鉄信貴線に乗り換えが必要です。
近鉄大阪線「河内山本」が起点です。北側のホームは5番線で、すぐ南が1番線という変則構成です。1番と5番が信貴線ホームです。(5番線は専用)
信貴山口で下車です。ここからケーブルがあります。
今回は、北側のルートで登ります。
法蔵寺さんの駐車場からの風景です。梅田のビル群の後ろは六甲山系です。
かつての城に通じる道がいくつかあるそうです。また、奈良に越えてゆく道でもあったようです。ここから急な坂が続きます。
ハイキング道の休憩所は、イノシシが荒らした道を行きます。かなり荒れていました。
開運橋を潜りました。地質的に風化しやすい所ですので、道の様子は変化します。
スカイラインを超えるとしばらくは下りが続きます。
いろんな種類のキノコが見れました。
何度も通ている道ですが、違う種類の木がくっついているのを発見しました。
信貴山城の松永屋敷跡です。正攻法では、なかなか攻めきれなかったようです。
奈良側の風景です。手前の丘陵は矢田丘陵です。
空鉢護法堂からの景色です。
鳥居の階段を下りてくると多宝塔が見えてきます。
日本一第地蔵尊と多くの寺院です。後ろに山が迫っています。
朝護孫子寺本堂にお参りです。
阪神タイガースと虎の縁で、郵便ポストもトラ柄です。
ダム湖に架かる信貴山開運橋です。真ん中にバンジー台があります。インバウンドの方が飛んでいました。お金を積まれても絶対しません。
30mで、この運営会社では一番低いそうです。料金は12000円!
旧東信貴山ケーブルの廃線跡を下ります。遠く高見山が見えています。
大和川を渡って王寺駅に向かいます。川の真ん中で鳥が休んでいました。冬が近づいているのでしょうかね。






2025年10月22日水曜日

10月20日(月)山の辺の道 柿とコスモス

 10月は天候が安定しません。降雨でいろいろ予定が狂ってしまいます。

朝方まで雨で、下が濡れている状態でした。

近鉄奈良線の桜井が出発点です。朝から事故で、鶴橋駅が超満員でした。ホームから人がこぼれ落ちそうでした。
駅から1.7kmで「仏教伝来の地」の顕彰碑まで来れます。振り返ると大和川に馬井出橋が架かっています。遠くの山は、霧がかかっていました。

金屋も石仏前に到着です。重要文化財ですが、詳しくはわからないそうです。
磯城端離宮後の看板を右手に取ります。離宮跡は志貴縣坐神社の境内にあります。
三輪成願稲荷社です。三輪神社の摂社で、鎌倉時代の創建だそうです。
お天気が悪かったのですが、薄暗い境内にオレンジ色の光を放つ燈篭が、いい感じです。
三輪明神・大神神社に到着です。しめ縄の鳥居と拝殿は、いつ来ても厳かです。
薬道の奥の道にも薬草の表記があります。
大美和の社展望台からの眺めです。大鳥居や耳成山が見えていました。
この季節そしてこの場所では、柿を見ないわけには行けません。
檜原神社に着きました。何んとも厳かな空間が存在しています。祓所は神事の前のお清めの場所です。
山の谷間から湯気が出でいるような光景です。
景行天皇陵の手前にある額田王万葉歌碑の休憩所です。ベンチは撤去されていましたが。様々な色のコスモスがありました。
二上山や葛城山系の見どころポイントです。高いところは、ずっと雲がかかっていました。
古墳傍にある綿畑です。かなり小規模です。
山の辺の道の最狭部になります。
柿も終わりかけなのでしょうか?落ちていたりするものもありました。
竜王山が見えるところに来ると晴れてきました。
今回の山の辺の道は、コスモスと柿で癒される感じです。
夜都岐神社は、茅葺の拝殿が特徴です。周りを大きな木でおおわれて、異世界感があります。
天理観光農園の大きな建物が見えてきました。道中で最もキツイ?坂があります。
石上神社を参拝した後に、天理駅から近鉄線で帰りました。平端で京都線に乗り換えて、八木経由で帰還しました。平端で見かけた新型車両です。