2025年8月25日月曜日

8月21日(木) 東おたふく山

 35℃越えの日々が続いています。神戸は33℃の予報ですが、直射日光では、ただただ暑いだけです。

短経路で登山できる所を選んでいます。

高いところにある住宅街まで、バスで行きます。
JR住吉から神戸市バスで、渦森橋で降りました。
エクセル住吉台のエクセル東が門来のスタート地点ですが、本数が少ないので、少し離れたた別路線の渦森橋となりました。
エクセル住吉台へ向かう、長~い階段です。
今回の山行きでの最大の難所です。
もうすでに山であります。
五助堰堤の木道です。ところどころグラついています。
せせらぎが、涼やかです。虻の攻撃が本格的になってきました。
六甲山頂へ行く有名な道ですが、誰も通りません。蜘蛛の巣の攻撃も始まりました。
雨ヶ峠も誰もいませんでした。静かな雨ヶ峠で昼食休憩となりました。
除草隊も居られましたが、上の方は、なかなか手が入っていません。笹が大繁殖です。
東おたふく山からの大阪湾です。
大阪・関西万博の会場が見えているようです。大屋根リングやパソナ館や吉本館も肉眼で確認できました。
画面を横切る鳥です。この日は、鳥の鳴き声が、ずっと聞こえていました。
東おたふく山登山口に来ました。右手の丘にトイレがあるそうですが、個人で設置されておられるようです。烏骨鶏がお散歩するところの横から入るようです。
バスの本数が少ないので、気を付けないといけません。




2025年8月19日火曜日

大阪・関西万博 5

 会期末が近づいています。夏休みも終わりということで、なかなかの込み具合です。

日本館とアメリカ館は、見ておきたいパビリオンです。

日本館は、事前予約が、当選したのですが、アメリカ館は予約なしのパビリオンで、2時間待ちとなっていました。

アメリカ館はすでに2時間待ちでした。予約当選の日本館の方を先行しました。
時間調整でうろうろするのですが、汗だくです。
本日のイベントで、タイの伝統舞踊が演じられます。演者さんたちが、記念撮影に応じておられました。
だんだん人垣ができて、記念撮影大会となっていました。
端に追いやられた感のあるブースで、浄瑠璃の展示がありました。
なかなか大きなものです。
動きを見せるために衣装なしの映像です。
展示のみのブースで、少し物足らない感じです。
予約時間になったので、日本館に突入です。
万博会場からの生ごみから、色々と生み出すプラントです。
観念的な展示が多く、日本らしい雰囲気です。
生分解性プラスチックの展示です。もうすで現実に使われているそうです。
麹菌のモデル展示です。勉強不足で、ただただ眺めるだけです。
微生物や藻を使った実証実験設備がありました。
火星からの隕石です。かなり大きいものでした。
水の存在が取りざたされています。有機物の残滓はどうなったのでしょうか?
藻を使った分解から、有用な物質を生み出すところです。
なぜか、緑のキティちゃんの展示です。
こちらは、ラボの様子。
小惑星探査機のハヤブサ1の回収プローブ
小惑星イトカワの砂?です。
この成功に刺激されて、NASAも小惑星探査機を送りました。
アメリカ館は2時間待ちの行列です。入口のスクリーンで、少しは退屈をしのげます。
ようやく中へ入りました。暗順応が遅くて、歩くのが大変です。
大谷さんが迎えてくれました。
アメリカ観光と先端技術の紹介です。予算と規模が違いすぎて、国力の差は、大きいと思います。
惑星探査も盛んにしています。
2兆円に届くような経費で作られたジェームズウェッブ望遠鏡です。宇宙空間で、ほぼ自動で組み立てられました
ロケット打ち上げランチャーの下からの映像です。大掛かりなスクリーンで、いかにもアメリカでありました。
アポロ計画最後のアポロ17号の姿です。確かもっとたくさん打ち上げられる予定でした。あまりの高経費で、スペースシャトルや宇宙ステーション計画に移行しました。
月の石の展示です。
今日は、いずれの館もみごたえがあったので、通りがかりのバングラデシュに寄りました。
モスリンの展示です。
バックや靴・衣料の展示が、この国の産業を物語っています。
今使っているスポーツやアウトドアの衣料関係もバングラデシュが多いです。
レンズなどの製造をしているは、驚きでした。
総じて日本館は、真面目で観念的な展示で、みらいの形を示唆しているようでした。今、何に注目しているのかが、気づかされる展示でした。
















2025年8月18日月曜日

8月15日(金)生駒山 摂河泉~神津嶽

 上層大気が不安定なんだそうで、湿気が下層に滞留している感じです。

チャレンジ登山するには、まだまだ暑すぎるということで、生駒山に行ってきました。

いつものように、近鉄奈良線の枚岡駅が出発点です。駅の東側の階段を登れば、枚岡神社の参道に入って行きます。
厳かな雰囲気の中、本殿右側から登山口へと向かいます。
額田山展望台を過ぎると、山道らしくなってきます。
驚異のアジサイです。まだ見られるとは思いませんでした。
グーグルさんによると、夏水仙だそうです。ヒガンバナ科の植物で、毒性があるので、触らない方が良いそうです。
汗でビショビショになりながら、登ってきました。最高点には向かわずに暗峠の方に向かいます。
生駒スカイラインのパノラマ展望台で、お昼休憩です
暗峠を過ぎたあたりから、雲行きが悪くなってきました。
なるかわ園地休憩所で、雨宿りとなりました。
雨雲はすぐに、立ち去ってくれました。
枚岡山展望台まで来ると、ゴールは近いです。
豊浦橋付近の暗峠の傾斜です。これより上は、もっと厳しくなります。
夏の活動は、体調の管理が難しく、出だしの15分は、つらく感じます。ポンコツエンジンのご機嫌をうかがう必要があります。