2017年12月4日月曜日

山之辺の道

 なにげ通過していた巻向遺跡が、邪馬台国ではないかという噂もあって、
改めて画像を見ても、普通の田舎の風景であります。
 ゴソゴソ掘り返せば、何かしら出てくるのが大和の国でもあります。

生駒山を境に風景が一変します。
ほとんど高い建物がなく、田畑が多く見られる大和盆地です。

 日当たりのよい丘陵地帯では、柑橘類の栽培も盛んです。

 多くのハイカーさんで賑わっています。農作物の無人販売所も多く、昨今の野菜価格の高騰で皆さん、手荷物が増えていました。
 龍王山の麓にある崇神天皇陵の近くに来ました。何度か通った道です。
 こんもりとした地形は、全て古墳かも?

 道路右手にも小さな古墳あります。
 矢田丘陵越しの生駒山です。
 長岳寺の入り口まできました。なかなかの賑わいです。


 この山の向こうが天理ダムということになりそうです。
 歯定神社です。中山大塚古墳の中にあるようです。古墳まみれで、足の踏み場もない感じです。石上神社までもう少しです。(4~5km?)


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