2018年11月28日水曜日

再び山の辺の道へ 古墳群から石上神社

 こんもりとした地形があれば、ほぼ古墳です。大きなものから小さなものまで、きりがありません。
 皇室関連の古墳はがっちりと柵で囲ってありますが、主たるもの以外は、放置されている感じです。
 
 崇神天皇陵に着きました。
大阪は城下町で、かなり人為的な計画でできた街ですので、カーブの道が新鮮です。
昔の時代劇で、冒頭と終わりの場面によく出てきたのが懐かしいです。
 天皇陵のすぐ東にあるのが櫛山古墳で、池がきれいです。
 まだ柿が沢山あると思っていたら、収穫されずに放置されている感じです。
金魚が泳ぐ堀の向こうは西山塚古墳です。果樹園となっているようです。
 お天気が良かったので、羽虫がいました。景色はのんびりと和風感で満ちています。
 休憩所も人も多いので、休めるときに休まないといけません。
 夜都伎神社に到着しました。かなり疲れて来て、休憩が多くなってきました
 ここから少し登りが続きます。桜?でしょうか。癒されますね。
 石上神社に到着です。休憩所は、今回も鶏に占領されていました。
参道はやはり歴史の重みが感じることができます。.....とにかく古く、そして続いているのがこの雰囲気をかもし出しています。

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