2020年11月20日金曜日

ダイヤモンドペンダント

 シンプルなペンダントです。

お孫さんへのプレゼントだそうです。

金枠のペンダントからプラチナへの変更とデザインの再考をしました。

若い世代ではジュエリーは、なかなか敷居が高いものです。そこで、自ずとシンプルなデザインとなります。

石枠は既成のものがあって、どれも差別化ができ難いので、石枠からの制作となりました。

大きさが微妙でしたので、丸棒(6mm~5mm)からの削り出しとしました。
線引き機があれば一気に作れるのですが、腕力と背筋力だけではどうにもならず、近似的な丸棒として、中央に0.7mmの穴を 開けて、ネジ止めをして、リューターで成形しました。
地金の無駄が多いやり方ですが、正確に寸法が出ます。
石は4点で留めてあります。それぞれの石枠は直接接合せずに、線材を介して接合してあります。これによって空間感が表現できます。
チェーンを通す方法は悩みどころですが、今回はバチカン方式をとりました。
一般的なバチカンではなく石枠と一体感が出るように真ん円の環です。
最近は、年配の人の所有されているジュエリーから若い人へのリフォームが多いようです。
シンプルで差別化できるデザインは、制作以上に、いろいろと悩ましいですね。


0 件のコメント:

コメントを投稿