7月以来の山歩きです。高野山にも行きましたが、脚力的には2ヶ月のブランクです。
観音岩が有名な交野市の交野山に登りました。
JR学研都市線の津田駅がスタートです。今回の登山口だと手前の河内磐船駅でも良いと、思います。高速道路の西側にある機織神社にお参りしました。観音岩が奥宮だそうです。
七夕祭りが有名な神社です。住宅地と田畑との境にある感じです。参道は観音岩を望む位置に設置されたそうで、冬至のときに、日の出の光が示した所にあるそうです。
野趣あふれる灯篭が眼を引きつけます。
社務所もあり、係りの方もおられる神社です。山登りで訪れる神社やお寺では、無人の所が多いので、珍しく思いました。
社務所もあり、係りの方もおられる神社です。山登りで訪れる神社やお寺では、無人の所が多いので、珍しく思いました。
今や学研都市線も立派な主流の路線となりました。
たくさんの枝道があるようですが、比較的楽な石仏の道を行きます。入り口が分かり難いのが欠点ですが、標識に注意して進むとたどり着けます。弥勒仏坐像
彼岸花が秋を感じさせますが、湿度が高くて、すでに汗だくです。阿弥陀如来像
磨崖仏の彫られてあるのは、谷側です。うかつにしていると通り過ぎます。
新しい施設のようです。蝶の繁殖を目指しています。
磨崖阿弥陀三尊像です。岩倉開元寺の伽藍への入り口を示しているそうです。これより急登が続きます。
すでに廃寺になっていますが、奈良時代に開基して、30近い伽藍があったそうです。しかしながら、戦国時代に比叡山の僧兵が立てこもり、織田信長に焼き払われたそうです。
鳥居が見えてくると山頂はもうすぐです。
何時ものように良い景色です。
第二京阪道路が大阪市内に伸びています。
怪しげな文字が彫られた岩ですが、なにやら磐蔵伝説を感じる場所です。
白旗池まで降りてきました。人口湖ですが、休憩場所としては良いところです。
下りは国見山の横を通るルートですが、随分と整備されました。大雨があると荒れてしまう土壌ですので、メンテナンスが常に必用な感じがします。
たくさんの枝道があるようですが、比較的楽な石仏の道を行きます。入り口が分かり難いのが欠点ですが、標識に注意して進むとたどり着けます。弥勒仏坐像
彼岸花が秋を感じさせますが、湿度が高くて、すでに汗だくです。阿弥陀如来像
磨崖仏の彫られてあるのは、谷側です。うかつにしていると通り過ぎます。
新しい施設のようです。蝶の繁殖を目指しています。
磨崖阿弥陀三尊像です。岩倉開元寺の伽藍への入り口を示しているそうです。これより急登が続きます。
すでに廃寺になっていますが、奈良時代に開基して、30近い伽藍があったそうです。しかしながら、戦国時代に比叡山の僧兵が立てこもり、織田信長に焼き払われたそうです。
鳥居が見えてくると山頂はもうすぐです。
何時ものように良い景色です。
第二京阪道路が大阪市内に伸びています。
怪しげな文字が彫られた岩ですが、なにやら磐蔵伝説を感じる場所です。
白旗池まで降りてきました。人口湖ですが、休憩場所としては良いところです。
下りは国見山の横を通るルートですが、随分と整備されました。大雨があると荒れてしまう土壌ですので、メンテナンスが常に必用な感じがします。
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