足慣らし登山が続きます。適度な勾配と距離の短さでこのコースとなりました。
近鉄南大阪線「二上神社口」がスタートです。二上山ふるさと公園を過ぎて當麻山口神社方面へ向います。何時もの笠堂で休憩です。平日と言う事もあって、静かです。
當麻山口神社の分岐を登り、程無くすると右手の林に、原岳の入り口があります。
階段が少なく、小石も少ない道で、バリエーションルートとは思えない道です。ケルン?が見えてきたら、間もなく頂上です。
原岳山頂から雄岳の勇姿です。万歳山城跡でもあるようです。
ダイトレとの分岐は、沢山あった案内板が、無くなっていました。
万葉広場で休憩です。休日はベンチの確保が難しいです。馬の背から祐泉寺へ下山します。かなり長い間、崩落のために通行止めでした。
いろいろ変化があったのでしょうか?水場のはずですが......
造山した時からの岩でしょうか?転がり落ちない事を祈るばかりです。
短いけれど急斜面であります。また小石が多く、歩き難いです。
所々で、新しい石が散乱していて、崩落を感じます。
下の方は、現状維持されているようで、苔生していたりします。
昨日の雨も関係なく、水の流れがありませんでした。
紅葉の気配が無い祐泉寺です。
画面が緑色になるくらいの場所です。
紅葉の絨毯が有名な所ですが、今年は大丈夫でしょうかね。
祐泉寺尾根コースへの階段です。未踏のルートです。
鳥谷口古墳の前を進みます。
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